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AIを使ってセミナー登壇者を自動追尾、動きのあるセミナー配信を可能にするリモートカメラ

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アバー・インフォメーションは2022年9月28日、リモートカメラ「DL10」を発表しました。AIを使って人物を自動追尾できるのが特徴です。セミナーや講義などの様子をオンライン配信するといった用途に向きます。同日より発売を開始します。

 DL10は、AI自動追尾機能付きのリモートカメラ。ノートPCのUSBポートにつなぐだけで、動きのある映像を使った授業をオンラインで配信できます。  最大の特徴はAIを使った自動追尾機能。授業を進める先生の一挙手一投足を逃すことなく自動追尾で撮影します。先生などの特定人物を自動追尾する「プレゼンターモード」のほか、特定エリアに人物が入った際に自動追尾する「ゾーンモード」、両モードを組み合わせた追尾が可能な「ハイブリッドモード」の3つのモードを使い分けることが可能です。
図1:人物が動いてもカメラが自動追尾する

図1:人物が動いてもカメラが自動追尾する

 なお、DL10にはマイクが内蔵。Full HDの画質を再現します。最大6倍(光学3倍×デジタル2倍)までズームでき、板書の内容なども鮮明に映し出せます。
図2:カメラは最大6倍までズーム可能。ホワイトボードな...

図2:カメラは最大6倍までズーム可能。ホワイトボードなども文字も確認しやすい

 本体の重さは760グラムと軽量で、携帯性にもすぐ得れます。さまざまな場所に持ち歩き、PCに接続するだけでオンライン授業やWeb会議を実施することが可能です。  希望小売価格は7万2000円(税別)です。
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