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デジタルシフト、DXの知識を問う全50問のテストを開催/#人材 #教育

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デジタルシフトは2022年5月19日、社員のDXリテラシーを可視化する第3回「DXテスト for ビジネスデザイナー」の開催を発表しました。人材育成を目的とする会員制サービス「デジタルシフトクラブ」の会員向けに、2022年5月9日(月)から6月8日(水)まで開催します。非会員でも30日間の無料トライアルを申し込めば受験可能です。

 「DXテスト for ビジネスデザイナー」は、DXのリテラシーを可視化するためのテスト。DXに関する言葉の定義や、DX推進に必要な姿勢、日本企業のDXの実態など、全50問で構成します。受検対象者は、同社が提供するDX人材育成サービス「デジタルシフトクラブ」を利用する会員に限るが、デジタルシフトクラブの30日間の無料トライアルを申し込めば、テストを無料で受検できます。  テストを受検することで、DXに関する理解度を客観的に把握できます。各設問に対する正誤と解説、参考動画や記事を活用し、受検後すぐに復習することも可能です。  さらに、「デジタルシフトクラブ」を利用する企業の担当者は、受検者一覧や個人ごとのプロファイル、設問別正誤結果、「デジタルシフトクラブ」を利用する他企業の会員全体、および自社内それぞれのDX偏差値を管理画面で確認できます。  なお同社はこれまで、2回のテストを実施。設問には、DXに関する一般的な知識を問うものから、メタバースやブロックチェーンなどの新たなビジネスモデルとして成長する可能性のある領域も含んでいます。
図1:管理画面例。マイページから自身の結果を確認できる

図1:管理画面例。マイページから自身の結果を確認できる

図2:管理者は、受験者の結果や偏差値を把握できる

図2:管理者は、受験者の結果や偏差値を把握できる

 前回(第2回)は1696人が受検。受検者の構成は下図の通りです。
図3:第2回「会員共通DXテスト」の開催実績

図3:第2回「会員共通DXテスト」の開催実績

 第3回となる今回は、2022年5月9日(月)から6月8日(水)まで実施します。設問数は50問、所要時間は30分から60分です。回答を追えると、すぐに得点と設問ごとの解説を視聴することができます。

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