MENU

ニュース

AIが雑談で従業員の本音をキャッチ!離職・ハラスメント兆候の早期発見へ

  • URLをコピーしました!

アルサーガパートナーズが「雑談によるラポール形成」特許(第7763553号)を取得。AIが前回の会話を記憶し、雑談から本題へと自然に導くことで、従業員の本音を引き出し離職予兆やハラスメント兆候の早期発見を目指します。 

AI面談の仕組みと現場での価値

アルサーガパートナーズが取得した特許(第7763553号)は、AIによる「雑談」を起点に心理的な信頼関係(ラポール)を形成する点が特徴です。AIは天候や時事などの軽い話題で会話を始め、前回のやり取りを参照しながら継続的な対話を実現します。これにより従業員が構えずに話せる環境を作り、本音の発話を促します。 
 
対象サービスである「AI面談」は月次の定点観測を基本とし、全従業員に個別最適化された対話を行います。対話ログを蓄積して前回の会話を踏まえたフォローができるため、毎回説明する負担を減らし継的な関係性を築けます。蓄積データはスコア変化やキーワード出現を分析して、離職やハラスメントの予兆検知に活用されます。 
 
現場活用ではオンボーディング(入社1・3・6・12ヶ月)や月次のトレンド把握、ハラスメント予防などに適用可能です。AIが一次窓口として本音を引き出し、人事が検知結果を受けて介入する「ヒューマン・イン・ザ・ループ」運用を想定しています。これにより、従来の定量アンケートで見えにくかった「なぜ」の部分を掘り下げられる点が強みです。 
 
ただし導入には同意取得や匿名化、アクセス権限の設計などデータガバナンスの整備が不可欠です。AI判定に基づく自動対応は誤判定リスクもあるため、人事による確認フローを組み込む運用設計が求められます。アルサーガは今後、理解精度や文脈記憶の高度化を進め多業種での活用を目指すとしています。 
 
詳しくは「アルサーガパートナーズ株式会社」の公式ページまで。 
レポート/DXマガジン編集部 

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
  • 週刊SUZUKI
  • 日本オムニチャネル協会
  • 公式LINEメンバー

お問い合わせ

取材のご依頼やサイトに関するお問い合わせはこちらから。

問い合わせる