MENU

ニュース

綿棒ひとつで認知症リスクに備える 自宅完結型の遺伝子検査サービスとは

  • URLをコピーしました!

NHKで話題になったAPOE遺伝子検査を、自宅で完結できるLaBostが提供します。口腔の綿棒で採取して郵送するだけで、検査結果と医師監修の生活改善アドバイスが受け取れます。検査から予防行動まで、自宅で進められる新しい予防の形です。 

LaBostの仕組みと「自宅で検査→自宅で改善」が実現する価値 

LaBostは、一般財団法人SF豊泉家が提供する郵送検査サービスです。利用者は口の中を綿棒で軽く拭うだけで検体を採取し、それを封入して郵便で送ります。届いたサンプルは専門の病院や検査室で詳しく調べられます。この流れにより、予約や採血の手間がなく、高齢者や通院が難しい人でも検査のハードルが下がります。プレスリリースでは、65歳以上の約5人に1人が認知症を抱える現状を示し、遺伝的なリスク把握の重要性を訴えています。 
 
検査ではAPOEという遺伝子のタイプを調べます。APOEは将来の認知症リスクに関係するとされる遺伝子の一部で、タイプによって「なりやすさのヒント」が得られます。LaBostは検体到着後、短期間で解析結果を通知し、結果にはリスクの解説と医師監修の生活習慣改善アドバイスが添えられます。結果表示はスマホやパソコンでも見やすく改良されており、UXを意識した設計で、誰でも理解して次の行動に移りやすくなっています。 
 
このサービスの肝は「検査と改善を自宅一貫して進められる」点です。郵送という手軽さ(Post)と、病院の検査室での精度ある解析(Laboratory Test)を組み合わせることで、家庭内での健康対話が生まれます。家族で分け合える仕組みも用意されており、個人の検査が家族全体の予防活動につながる可能性があります。説明書や画面での案内をわかりやすくすることは、正しい採取と安心につながり、検査の信頼性を高めます。検査は確定診断ではなくリスク情報であるため、結果を受けて生活習慣を見直す、専門家に相談するなど次の一歩を支援する体制が重要です。 
 
自宅で完結するAPOE検査は、受検の敷居を下げるだけでなく、医師監修の改善アドバイスまで一貫提供することで予防の実行力を高めます。家族で使える仕組みは、認知症対策を日常の選択に変える一歩です。 
 
詳しくは「一般財団法人SF豊泉家」の公式ページまで。  
レポート/DXマガジン編集部 

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
  • 週刊SUZUKI
  • 日本オムニチャネル協会
  • 公式LINEメンバー

お問い合わせ

取材のご依頼やサイトに関するお問い合わせはこちらから。

問い合わせる