昆虫採集の対象として人気のカブトムシ。ペットとして親しまれ始めたのは、1960年代からといわれています。大きな角を持つ独特の形態や、甘い蜜を吸う生態は、子供の夏休みの自由研究にもぴったりです。
では、どこに行けばカブトムシが見つかるのでしょうか。関西のカブトムシが捕れる場所をChat GPTに聞きました。
まず試したのは、通常のChat GPTの無料版です。しかし、カブトムシの生息が確認できない場所ばかりという結果でした。そこで、マイクロソフトの検索エンジンBingに搭載されたChat GPTで同じように聞いてみました。すると、下記の5つを挙げてくれました。
しい茸園有馬富士（兵庫・三田市）
年中楽しめるしいたけ狩りやBBQが魅力のしい茸園有馬富士には、夏の期間、カブトムシ捕りができるコースがあります。天然のカブトムシがしいたけの朽木やクヌギにとまっていて、オスとメスをカゴに入れて持ち帰ることができます。
【エリア情報】
名称：しい茸園有馬富士
住所：兵庫県三田市大原933
アクセス：新三田駅から無料送迎バス乗車
URL：http://www.arima-fuji.com/course/09.html
リフレッシュパーク市川（兵庫・市川町）
リフレッシュパーク市川は、カブトムシの放し飼いで有名なアウトドア施設です。相撲をとらせたり、木登りレースをさせて触れ合うことができます。「かぶと・くわがたわくわく館」では、世界中のカブトムシの標本を見ることができます。
【エリア情報】
名称：リフレッシュパーク市川
住所：兵庫県神崎郡市川町下牛尾2557-1
アクセス：県道34号線「塩谷」バス停の先を左折
URL：https://refresh-park-ichikawa.com/index.html
箕面公園（大阪・箕面市）
日本の滝百選にも選ばれている箕面大滝をはじめ、見どころ満載の箕面公園には、木々の中にカブトムシが潜んでいます。園内には70年の歴史を誇る昆虫館があり、「日本三大昆虫宝庫」と呼ばれるほど充実しています。
【エリア情報】
名称：箕面公園
住所：大阪府箕面市箕面公園1-18
アクセス：箕面駅から徒歩約5分
URL：https://www.mino-park.jp/
千里中央公園（大阪・豊中市）
千里中央公園は、1968年、千里ニュータウンの建設とともに生まれた公園です。何人ものブロガーやユーチューバーが、この公園でカブトムシが捕れたことを報告しています。まだ暗い朝方が狙い目です。
【エリア情報】
名称：千里中央公園
住所：新千里東町3丁目地内
アクセス：千里中央駅から徒歩約15分
URL：https://senri-nt.com/column/2020-03-30-chuokoen/
くつわ池自然公園（京都・宇治田原町）
くつわ池自然公園は、京都府宇治田原町にある自然公園です。園内には、くつわ池をはじめとする大小の池や、森、草原、湿地帯など、多様な自然が広がっています。併設されたキャンプ場を利用すれば、夜や早朝でもカブトムシ捕りがしやすいです。
【エリア情報】
名称：くつわ池自然公園
住所：京都府綴喜郡宇治田原町郷之口末山
アクセス：宇治駅からバスで「くつわ池」バス停下車後徒歩約20分
URL：https://ochanokyoto.jp/spot/detail.php?sid=105
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