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自動ドアがデジタルサイネージに! 早稲田大学の生協でデジタル広告実証実験!

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ナブテスコ株式会社は、早稲田大学生協ライフセンター入口(17号館1階)において、デジタルサイネージ一体型の自動ドアを利用した広告事業の実証実験を2023年5月22日から開始しました。

デジタルサイネージ一体型の自動ドアを早稲田大学の大学生協に設置する初の試み。2023年5月22日から開始されています。

自動ドアを広告媒体として、食堂や購買施設の商品情報、就職活動に関連した企業広告などを掲示することで、大学生をターゲットにした広告媒体としての有効性を検証する予定です。

ナブテスコは、自動ドアのガラス部分をデジタルサイネージとして活用することで、広告を表示し広告収入を得る新たな事業展開を2024年から本格化する予定です。今後は、実証実験の結果を踏まえて広告の企画・販売機能を整備し、独自の自動ドアセンサーや通行人のデータ解析機能の拡充を図ります。これにより、施設オーナーや広告オーナーにとって付加価値の高い広告事業を実現することを目指します。

ナブテスコ株式会社は、2003年に帝人製機株式会社と株式会社ナブコの統合により誕生した会社です。モーションコントロール技術を活用し、生産現場の自動化や陸海空の安全・安心・快適な移動を支援する機械コンポーネントメーカーです。

同社は「NABCO」というブランド名で建物用自動ドアを展開し、駅での乗降客の安全を確保するためのプラットホームドア事業も展開しています。

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