2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、手荷物の当日配送サービスが2025年1月15日からスタートします。
このサービスは、大阪梅田駅の「阪急ツーリストセンター大阪・梅田」と、京都河原町駅の「阪急京都観光案内所」で提供されるもので、観光客が手荷物を宿泊施設にその日のうちに配送できる仕組みです。これにより、観光やショッピングをする際に手荷物を気にせず、より快適に楽しむことができます。
料金は宅急便の基本料金に加え、地域ごとのオプション料金が発生します。また、関西国際空港への手荷物配送サービスも行うことで、国際的な観光客のニーズにも対応。万博を目前に控えて、阪急電鉄は観光インフラの整備を進め、快適な旅行体験を提供することを目指します。詳しくは「阪急電鉄株式会社」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部香田