2025年秋、神奈川県と埼玉県の2拠点に小型商品専用の自動倉庫「rBox」が導入されることが決まりました。この新しい倉庫は、物流業界における自動化のニーズが高まる中、特に少量多品種の電子部品などの効率的な管理を可能にします。
RAX Solutions株式会社が提供する「rBox」は独自の”DISR”(Direct Item Storage & Retrieval)技術を採用し、商品を直接保管・取り出すことができるため、従来の手作業に依存する必要がありません。これにより、在庫効率が300%以上向上する実績も報告されており、顧客ニーズに柔軟に対応することでコスト削減や迅速な入出庫を実現します。
このような自動化により、業務の生産性を高め、顧客の期待に応える取り組みが進められます。詳しくは「RAX Solutions株式会社」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部香田