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研修の教材はコミック、日本通運がコンプライアンスをコミックで学ぶ研修採用

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日本通運は従業員向けの社内研修にコミックを教材としたe-Learning「コミックラーニング」を採用しました。サービスを提供するパーソルイノベーションが2022年12月13日、発表しました。

 日本通運はこれまで、コンプライアンス遵守の必要性を紙芝居にして従業員に説明していました。しかし、紙芝居の品質をある程度高められるものの、没入感や温度感を伝えるという点で限界を感じていました。  そこで伝えたいことをイメージで伝えやすい「コミックラーニング」を採用。実際に起きた個別の事象や登場人物のキャラクターの性格をコミック化できる「受託制作プラン」も導入の決め手となりました。
図1:日本通運が利用する「コミックラーニング」の教材内...

図1:日本通運が利用する「コミックラーニング」の教材内容(一部抜粋)

 「コミックラーニング」はコミック教材を活用したe-Learningサービス。オリジナル作品の受託制作と、複数の作品が読み放題となるサブスクリプションサービスの2プランを用意します。コミックを利用することで、誰もが学びたくなる研修に変えられるのが一番の売りです。  日本通運ではコンプライアンス遵守を徹底するための社内研修に「コミックラーニング」を活用します。受講対象は全従業員の3万4449人です(2022年10月1日現在)。
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