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窓拭き掃除を自動化するロボット、センサー内蔵で障害物を回避

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鑫三海は2022年12月21日、全自動窓拭きロボット「YW206」を発表しました。手が届きにくい隅々まで窓を自動で掃除します。クラウドファンディングサイト「Makuake」でプロジェクトを実施します。

 「YW206」は、窓ふき掃除を自動化する専用ロボット。窓ガラスのほか、タイルや大理石などの掃除にも使えます。付属のリモコンを使って操作でき、上下に動かすモード、左右に動かすモード、上下左右を組み合わせたモードを選択することが可能です。
図1:リモコンを使ってロボットを操作可能

図1:リモコンを使ってロボットを操作可能

 窓を拭く面には、極細繊維を使用したオリジナルクリーニングクロスを採用。汚れをしっかり絡め取り、拭き残しや拭きムラを残しません。  本体には4つのセンサーを搭載し、障害物などを自動で回避することも可能です。窓枠にぶつかることなく、スムーズに窓拭きします。移動したルートを記憶し、窓一面を掃除し終えると、開始した位置に自動帰還する機能も備えます。
図2:窓枠を感知し、ぶつかることなく窓を拭き続ける

図2:窓枠を感知し、ぶつかることなく窓を拭き続ける

 本体のサイズは215×215×80mm、重量は1300gです。動作音は70dB~74dB、清掃能力は1回につき38㎡(約21畳)です。  価格は3万8800円。「Makuake」では先着30人限定で2万6800円から販売します(ともに税込み)。「Makuake」での販売期間は 2023年2月22日までです。
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