クレオ代表・柿﨑さんに聞く:さまざまなサービスをつなぎ、常に顧客に寄り添う。100年企業をめざす「新生クレオ」の考え方 – 日本の人事部『プロフェッショナル・ネットワーク』
DX(デジタルトランスフォーメーション)の必要性を多くの企業が認識し、ITを活用した業務や働き方、風土の変革に取り組んでいる今日。そのための製品やサービスが数多く提供されていますが、それらをどう使いこなすかが新たな課題となってきています。そこで注目されているのが、さまざまなサービスを連携させ、顧客に最適なソリューションとして提案できる、いわば「ITコンシェルジュ」のような存在。その筆頭にあげられるのが、エンタープライズ系システム開発、ソリューション分野で高い技術力、実績を持つ株式会社クレオです。同社をけん引する代表取締役社長・柿﨑淳一さんに、1980年代からシステムインテグレーションの最前線を見つめてきたそのキャリアと同社サービスの特色、さらには日本社会でのDXの進展状況やHRテクノロジーの未来、今後のクレオの方向性などについて詳しくうかがいました。