管理職を支援し組織の変化適応力を強化するワークショップ／プロティアン・キャリア協会

　2020年3月に設立したプロティアン・キャリア協会では、「組織と個人のより良き関係性構築」および「個人の主体的なキャリア開発」を支援しています。 　同協会によれば、「プロティアン」という言葉は、ギリシャ神話の海神「プロテウス」に由来します。プロテウスのように、環境の変化に応じて変幻自在に姿を変え、組織に捉われず自らのキャリアを戦略的・主体的に考える、「プロティアン・キャリア」を推進しています。 　今回同協会では、組織の変化適応力とエンゲージメントを高める「チームトランスフォーメーション・ワークショップ」を提供開始します。 　同サービスは、同協会の認定ファシリテーターが活動するアダプタビリティ・ラボの研究会によって企画・開発されたワークショップ・プログラムです。概要としては、以下のようなものになります。 ・企業における各職場のチームの現状を可視化
・課題に対して、管理職（リーダー、マネージャー）が実施すべきアクションの設計を支援
・マネジメントが複雑化する時代の管理職自身の行動変容と、チームメンバーに対するキャリア自律の支援方法をサポート
・それにより、組織の変化適応力の強化やエンゲージメント向上を目指す 　各企業では、働き方の変化への適応が求められ、個人には環境変化に適応するための学び直し（リスキリング）や、キャリア自律が求められています。そして組織と個人の関係性が変化していく中で、最も変化を迫られているのが各職場の管理職（リーダー、マネージャー）だといいます。 　同協会では、「チームトランスフォーメーション・ワークショップ」を提供し、マネジメント行動の具体的な変化を促し、チーム変革の実現を支援します。サービス内容は、以下の通りです。

　サービスの特徴として、以下が挙げられています。

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一般社団法人プロティアン・キャリア協会
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