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宇宙服に採用されるアルミニウムを使ったバックパック、生地は軽くて摩耗に強いのが特徴

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メディアジーンが運営するクラウドファンディングサービス「マチヤ(Machi-ya)」は、NASAの宇宙服や航空機に採用される高品質のアルミパーツを使用した「MetAstics™ DAYPACK」を、7月5日(金)より公式サイトにて販売スタートします。

「MetAstics DAYPACK」は、NASAの宇宙服や航空機に採用される高品質のアルミパーツを製造するTRIMMERS社の高い技術力と「マチヤ」のクリエイティビティを融合させた独自モデル。これまでのバックパックとは一線を画す軽さと耐久性を併せ持ち、ハイスペックな機能性で大切な荷物を衝撃から守ります。

アピールポイント1:軽くて摩耗に強いROBIC-AIR生地

ROBIC-AIRに使われる糸は「中空糸」といって糸の中が空洞になっている構造のため、一般的な1680デニールのナイロンと比べ非常に軽いのが特徴です。さらにテフロン加工を施しているため、撥水性・防汚性・耐久性にも優れています。耐久性に定評のあるコーデュラ素材と比較すると、80%ほどの軽さながら、引張強度では約110%、そして同等の耐摩耗性を誇ります。ファスナー部分はすべて止水対応です。

アピールポイント2:航空機グレードの高品質アルミニウム

「MetAstics DAYPACK」のアイコンでもある正面のアルミプレートは、航空機の機体にも使われる高品質なアルミニウムを採用。重量は鉄の1/3程ながら、鉄よりも強い強度を誇ります。軽いと言われるチタンよりも40%軽く、空気中で自然に生成される緻密で安定した酸化被膜が腐食を防ぎます。使用されているアルミパーツはすべて「Aluminum #6061」という合金番号のもの。耐食性に優れており、熱処理によって強度を高めたアルミニウムをふんだんに使用しました。

アピールポイント3:キャリーケース並みの収納力

「MetAstics DAYPACK」は収納力に優れています。一般的なバックパックは縫製工程が150ほどですが、「MetAstics DAYPACK」は228にも及びます。それだけ手間ひまをかけ、細部にまでこだわりを詰め込みました。

アルミプレート内部は、高さ19cmの仕切りがあり、ゴムバンドループやポケットを多用しています。中央収納部分は深さ15cmのメッシュポケットのみというシンプルな構造で、かさばる荷物をざっくりと入れられます。背面の収納部分には最大15インチまでのラップトップが入るポケットやタブレット等を入れられる中サイズポケットも搭載。両サイドポケットは深さ18.5cmでペットボトルや折り畳み傘、大きな水筒もすっぽり入ります。

背中部分にはクッション素材を施し、キャリーオンできるベルト付き。一般的な航空会社の機内持ち込み可能サイズもクリアしているので、長期出張の場合もスマートに同行できます。

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商品ページ
https://camp-fire.jp/projects/view/770838


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