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富士電機、延べ4000人を対象にDXリテラシーやAIリテラシーなどの各種講座を実施

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富士電機は延べ4000人の社員に対し、DXリテラシーやAIリテラシーなどを学ぶ各種講座を実施します。講座を提供するSTANDARDが2022年2月8日、発表しました。

 富士電機は、AIやIoT技術を活用したサービスを提供する企業。技術者が、これらのサービスを開発するだけでなく、顧客に近い営業やサービス部門も、ともに検討できる力が必要であると考え、DXリテラシー向上が必要だと判断。営業やサービス部門も含め、DXに関わる知識の習得に乗り出すことにしました。  今回利用するのはSTANDARDが提供する講座。特に、DXリテラシー講座やAIリテラシー講座は「ビジネスに活用するには」という観点で講座を構成します。そのため、営業や企画担当者といった技術職以外の社員にも役立つ内容となっており、職種を問わず全社のDXやAIスキルや知識を底上げするのに有効です。  なおSTANDARDによると、実際に講座を受講した人からは「新規技術導入・開発の計画の策定」、「製品品質の改善」、「製造現場におけるデータ活用」という自身の業務に活かせたという声があったと言います。「DXの前提知識を踏まえた上でお客様と会話できるようになった」、「商談ではDX的視点で意見・提案ができるようになった」などの顧客対応業務で効果があった声もあります。

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