さとふる社長が農業現場で見つけた「根深すぎる課題」、DXで目指す持続可能な農業とは |ビジネス+IT
![さとふる社長が農業現場で見つけた「根深すぎる課題」、DXで目指す持続可能な農業とは |ビジネス+IT](/cp/wp-content/uploads/old_img/item_links/images/000/005/262/thumb/c2f8e7ca-cd83-4e8e-97cc-f662c78c1643.jpg?1635237191)
イチゴ農家は収穫期に入ると徹夜を余儀なくされる──それが今までの農業の常識だった。ふるさと納税サービス「さとふる」を運営する、さとふる 代表取締役社長の藤井 宏明氏は、地方の特産物生産の実態に触れ、その極端な労働実態に驚愕したという。そこで、持続可能な農業を目指して立ち上げたのが「たねまき」だ。農業DXに取り組む藤井氏と、実際の営農現場で指揮を執るたねまき常総 代表取締役社長 前田 亮斗氏に話を聞いた。