ワークスアイディは2022年5月10日、同社の提供する「データサイエンティスト養成講座」が「第四次産業革命スキル習得講座」に認定されたことを発表しました。「第四次産業革命スキル習得講座」(Reスキル講座)は、社会人のスキルアップに向けた専門的・実践的な教育訓練講座として、経済産業大臣が認定するものです。将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する、ITやデータ分野が認定の対象となっています。
ワークスアイディは、各種DX事業を幅広く展開しています。今回、同社の提供するIT人材育成プログラム「データサイエンティスト養成講座」が、Reスキル講座として経済産業大臣認定となりました。
経済産業省では、IT・データ分野を中心に「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」 を設けています。そして、民間事業者が社会人向けに提供する、高度なレベルの教育訓練講座を認定しています。それにより、社会人のスキルアップを応援しています。
なお、同講座は、厚生労働省指定「教育訓練給付制度」の対象講座としての認定も申請中とのことです。
同講座の概要として、以下が挙げられています。
・最新のAI、分析の技術、データサイエンスの知識を身につけることができます。
・実際のデータを用いて分析ツールに触れ、実務的な手順を学ぶことで、ビッグデータを利活用したビジネスモデルの検討や、プロジェクトを実行するまでのプロセスを理解・実践できるようになります。
・入門編、基礎編の各コースがあり、段階的な受講が可能です。
・修了後には受講後評価レポートが作成され、理解度や満足度の評価がフィードバックとして共有されます。
・実際のデータを用いて分析ツールに触れ、実務的な手順を学ぶことで、ビッグデータを利活用したビジネスモデルの検討や、プロジェクトを実行するまでのプロセスを理解・実践できるようになります。
・入門編、基礎編の各コースがあり、段階的な受講が可能です。
・修了後には受講後評価レポートが作成され、理解度や満足度の評価がフィードバックとして共有されます。
同社は今後も、DX支援のノウハウをもとにしたコンサルティングの実施、保守・運用サポート、セキュリティ対策から人材育成まで、顧客のニーズに合わせた幅広いサービスを提供していきます。