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beatcamera、撮った動画をAIが勝手に編集するアプリ

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beatcameraは2021年8月11日、自動動画編集アプリ「beatcamera」(ビートカメラ)を発表しました。AIを活用し、撮影した映像を自動的に編集する機能を備えます。

 「beatcamera」は、スマートフォンで撮影した動画をボタンひとつで自動編集できるアプリ。何気ない動画でも、動画の中から抽出したビート(音声)を組み替えて新たな音源を作り、映像と合わせて再編集します。ユーザーが自ら編集せずとも、思いもよらない面白い動画を作成できるのが売りです。  AIが動画から音声を抽出し、その中で最も「バスドラムに近い」「シンバルに近い」といった具合に音声をパーツに分解します。それを映像と組み合わせてビート動画を作成します。  例えば、愛猫が戯れている動画に、かわいい鳴き声が入った動画を作成できます。料理やスポーツなどの音を楽しいビートを組み合せた動画も作れます。
図1:動画の制作例

図1:動画の制作例

 利用するにはアプリ起動後、動画を撮影、もしくはアルバムから撮影済動画を選択します。その上で任意のビート(音源)を選択すると、自動で動画が生成されます。さまざまなジャンルのビートを選択可能で、今後は正月やクリスマスなど季節限定のビートも配信する予定です。
図2:アプリの使い方

図2:アプリの使い方

 アプリの料金は無料。iOSのみに対応し、Androidには対応しません。

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