「アキラ ナカ」の躍進を支える生産管理のDX 経営の“見える化”で数字に向き合ったクリエーションが可能に | WWDJAPAN.com

国内外のセレクトショップや百貨店に販路を広げる有力ウィメンズブランド「アキラ ナカ(AKIRA NAKA)」が、デザイナーズブランドの業務効率化のための生産管理システムを開発した。「7年越しで開発してきた」(クリエイティブディレクターの中章)というシステムを、3月から国内の2つの有力デザイナーズブランドに試験的に提供し、ブランドや会社の枠を超えてうまく稼働するよう修正を重ねていく。