原付免許の取得費用をポイントバックするキャンペーン、期間中に免許を取得すれば1万ポイント！

URLをコピーしました！

シェアード・モビリティ・ネットワークスは2023年2月7日、電動バイクの運転に必要な原付免許の取得費用をポイントバックするキャンペーンを発表しました。期間中に免許を取得した人に対し、1万ポイントを取得費用として付与します。

　シェアード・モビリティ・ネットワークスは、折り畳み式電動バイクのシェアリングサービス「Shaero（シェアロ）」を提供します。2021年9月1日からサービスを提供開始し、貸出・返却ステーションの数は東京都内を中心に400を突破します。　そんな同社が、原動機付自転車（原付）免許を持っていない人向けに、原付免許取得費用ポイントバックキャンペーンを発表しました。Shaeroで貸し出す電動バイクの運転には排気量50cc以下の原付一種を運転する免許が必要で、免許を持たない人でもShaeroを活用してもらうのがキャンペーンの狙いです。　キャンペーンは、期間中に原付免許を初めて取得した人が対象で、応募者全員に取得費用に相当する1万ポイントをプレゼントします。　対象者は次の条件をすべて満たす人です。
・期間中に原付免許を初めて取得し、かつ応募フォームから申込んだ人
・Shaeroアプリにアカウントを登録し、免許証両面を正しくアップロードした人
・応募フォームに正しく自身の情報を入力した人
・内容および注意事項を理解・了承する人　免許の取得対象期間は、2023年1月26日（木）から4月28日（金）まで。以下の応募フォームより申し込みます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdc1pTvovAr08mZXi9-Wo5SGRhssL_gDo9EBr4M9kWc4DFLjA/viewform 　取得したポイントの有効期限は2023年9月30日（土）です。

あわせて読みたい編集部オススメ記事

いよいよ実用化？　電動キックボードを取り巻く現状を整理 – DXマガジン

電車やバス、飛行機、タクシー…。これら交通手段の「移動体験」をITで変革する「MaaS（Mobility as a Service）」。最近は自動運転技術やタクシーの配車サービスなどが注目されがちですが、ここにきて新たな移動手段として高い関心を集めるようになったのが「電動キックボード」です。電車移動による「密」を回避できるほか、自転車や原付スクーターに代わる短距離移動の新たな選択肢として、利用に向けた整備が急ピッチで進んでいます。とはいえ、どこで乗れるのか、どんな車両なら公道で走れるのか、安全を担保するルールづくりはどこまで進んでいるのかなど、分からないことが多いのも事実。そこでここでは、項目別に電動キックボードを取り巻く動きをまとめます。