毎日の食事、本当に足りていますか?実は『しっかり食べている』つもりの人ほど危ないかもしれません。1400万人が使うアプリの調査が明かした、働く世代を襲う不都合な真実とは?
データの可視化が暴く「足りているつもり」の落とし穴
累計会員数1400万人を超えるAI食事管理アプリ「あすけん」を運営する株式会社askenは、働くユーザー4,492名を対象に実態調査を行いました。調査前は約半数の人が自分の栄養状態を「足りている」と認識していました。しかし実際の食事データを数値化してみると、7割以上にあたる74.1%の人が「隠れ栄養不足」に陥っていることが判明しました。カロリーは満たされていても、体に必要な栄養素が不足している実態が浮き彫りになっています。
可視化によって発覚した不足栄養素には明確な男女差が見られました。男性では「たんぱく質」が46.0%で最も多く、女性では「鉄」が50.4%で最多を記録しました。一方で、75.2%もの人が「脂質」の過剰摂取に気づく結果となりました。意識して補うのが難しい栄養素として女性の半数以上が「鉄」を挙げたものの、不足栄養素を補いやすい「おすすめ食材」として、1位「納豆」、2位「プロテイン」が選ばれており、忙しい生活の中でも手軽かつ安価に栄養を補おうとするユーザーの意向が反映されています。
自分の感覚に頼る健康管理には限界があります。食事内容をデジタルで記録・分析する体験は、無意識の栄養偏りを防ぐ強力な一手となります。日々忙しく働く世代にとって、アプリによる「栄養の見える化」は、自己認識と実際のギャップを正しく埋めるための重要なきっかけとなっています。
見解として 感覚的な判断を排しデータを可視化することで、個人の行動変容を促す優れたヘルスケアDXの事例です。客観的データに基づく自己分析は、働く人々の持続可能な体調管理を支える強力な基盤となります。
詳しくは「株式会社asken」の公式ページまで。 レポート/DXマガジン編集部






















