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ただの歩数計アプリが「オンライン病院」に覚醒!?ドコモの事業再編がすごい

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会員の健康データを抱える『dヘルスケア』を、なぜドコモは移管するのか?グループ再編の裏には、生活習慣から診療までを一気通貫で網羅する巨大な医療DX戦略が隠されていました。その全貌に迫ります。

健康管理から受診・服薬までを繋ぐ一気通貫型の医療基盤構築

株式会社NTTドコモとNTTプレシジョンメディシン株式会社は、2026年7月30日に吸収分割契約を締結しました。ドコモが運営してきた「dヘルスケア」事業と、オンライン診療や調剤薬局事業を行う完全子会社・株式会社ミナカラの全株式を移管します。ミナカラは従業員52名を抱える企業であり、2026年10月1日の効力発生日をもって、NTTプレシジョンメディシンの完全子会社となります。

今回の事業集約は、急速な高齢化に伴う健康寿命の延伸や医療資源の最適利用という社会課題への対応が背景にあります。これまでは歩数や体重を記録する日常の健康管理と、医療機関への相談や診療、服薬指導といった医療支援が個別に提供されていました。これらを1社にまとめることで、生活者の予防から治療までを途切れなくサポートする体制を整えます。

専門基盤へ事業を集約することにより、グループ全体の医療DX推進を力強く加速させます。NTTプレシジョンメディシングループは、この一体的な事業運用を通じて、2030年度にヘルスケア・メディカル領域での売上高170億円達成を目指します。

見解として、ヘルスケアアプリと受診・服薬の統合は、分断のない予防・医療体験を作る優れたDX施策です。日常生活のデータと医療現場を結びつける仕組みは、今後のヘルスケア領域で強力な価値を生み出します。

詳しくは「NTTプレシジョンメディシン株式会社」の公式ページまで。 レポート/DXマガジン編集部

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