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コミュニケーションを通じて道内企業の課題を解消、北海道電力など4社がプラットフォーム開設

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北海道電力は2022年9月30日、北海道内企業向けのコミュニティ基盤「北海道 地域応援プラットフォーム」を発表しました。北海道銀行、NTT東日本-北海道、パーソルホールディングスとともに10月1日より開設します。

 「北海道 地域応援プラットフォーム」は、企業同士のコミュニケーションの場となるオンラインプラットフォーム。企業の経営課題や悩みを相談する場としての用途を見込むほか、各種イベントを通じた情報収集の場としての活用を想定します。
図1:「北海道 地域応援プラットフォーム」のイメージ

図1:「北海道 地域応援プラットフォーム」のイメージ

 北海道電力、北海道銀行、NTT東日本-北海道、パーソルホールディングス各社の知見やサービスを合わせて提供することで、企業の課題解決をサポートします。エネルギー、金融・経営、DX、マーケティング、人材といった知見などをプラットフォーム経由で提供します。  プラットフォームでは、コミュニティ参加者にビジネス上の困りごとなどを投稿する相談機能、参加者同士がチャットルームで会話するトーク機能、イベントの告知や集客を管理するイベント機能などを装備。マッチングによる課題解決を図るほか、人材不足やDXなどのさまざまな課題解決も図れるようにします。  なお、プラットフォームの開設期間は当面1年。以後の提供は利用企業の意見などを踏まえて検討します。開設期間は2022年10月1日から2023年9月30日までです。プラットフォームの利用対象は、北海道内に事業所がある企業の経営者・従業員で、費用は登録料、利用料とも無料です。
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