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【皆で歌いたいスピッツの名曲5選】よく聞く歌にスピッツはテッパン! 思わず口ずさんでしまう、懐かしき思い出の歌詞に♡

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スピッツは1991年(平成3年)にデビューした男性4人組ロックバンドです。ボーカルの草野マサムネが伸びやかな声で、青春や過去の思い出、失恋などをテーマに歌っているのが特徴。懐かしい雰囲気や切なさが漂った曲はどれも印象的で、カラオケで誰かが入れると、思わず皆が口ずさんでしまうほど。簡単そうで意外と難しいとも言われるスピッツの曲。その中から、カラオケで歌いたい5選をご紹介。

「空も飛べるはず」

出典:Amazon.co.jp

「空も飛べるはず」は1994年(平成6年)にリリースされたスピッツの8枚目のシングル。1996年(平成8年)には長瀬智也と酒井美紀が主演のテレビドラマ「白線流し」の主題歌に起用された大ヒットしました。「白線流し」とは元々、岐阜県高山市の高校で、卒業式の日に制帽の白線とセーラー服のネクタイを1本に結び合わせて川に流す風習のこと。この曲にも、青春時代の夢や希望、葛藤が表現されています。

「ロビンソン」

出典:Amazon.co.jp

「ロビンソン」は1995年(平成7年)にリリースされた11枚目のシングルで、「地味な曲だし売れないだろう」という予想に反して、オリコンチャートトップ10に初めてランクイン。スピッツの最大のヒット曲となりました。YouTubeの公式MVは1億再生を突破し、40組以上のアーティストによってカバーされています。曲名の由来は、草野がタイ旅行で見かけた百貨店の名前。歌詞には「ロビンソン」という語は一度も登場しません。

「チェリー」

出典:Amazon.co.jp

「チェリー」は、1996年(平成8年)に発売されたスピッツの13作目のシングルで、ノンタイアップながら4週目に1位を獲得。その後、ミリオンセラーを記録しました。「『愛してる』の響きだけで 強くなれる気がしたよ」「いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい」というフレーズが印象的。失恋や困難に立ち向かうための失恋ソングとしても、前向きな応援ソングとしても受け取られます。

「美しい鰭」

出典:Amazon.co.jp

スピッツの「美しい鰭」は、2023年に発売された通算46作目のシングルで、劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の主題歌として制作されました。曲中で「鰭」は、愛情や思いやりを表現するメタファーとして用いられています。この曲は、他のスピッツの曲と比べて10代から30代の若年層、そしてコナンファンに親しまれています。

「楓」

出典:Amazon.co.jp

「楓」は、1998年(平成10年)にスピッツがリリースした通算19作目のシングルで、「スピカ」との両A面シングルです。当時、ファンの間では「楓派」と「スピカ派」という言葉が生まれるほど、両曲ともに人気がありました。歌詞は単なる失恋ソングに留まらず、大切な人を失った主人公の内面や感情の微妙な変化が掘り下げられており、複雑な心情や人間の葛藤が描写されています。

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