多くの企業が取り組み、さまざまな領域に広がるDX(デジタルトランスフォーメーション)。今、DXの現場では、女性が第一線で活躍しています。本シリーズでは、ブラウジング機能を搭載したGPT-4に質問し、どんな人がDXで活躍しているかを質問。返ってきたキーパーソンの中から女性にスポットライトを当て、その仕事を調べてご紹介します。
今回ご紹介するのは、シェアリングエコノミーの分野で活躍する石山アンジュさん。石山さんは、神奈川県横浜市出身で、学生時代には、テレビ番組「グローバルディベートWISDOM」のインターンとして活動。日本テレビのイベントコンパニオンも経験しました。また、2010年にはミスユニバースのセミファイナリスト、2012年にはミスユニバース横浜のファイナリストにも選ばれています。
卒業後は株式会社リクルートに入社し、その後リクルートキャリア、株式会社クラウドワークスを経て、一般社団法人シェアリングエコノミー協会の立ち上げに関わり、現在は同協会の代表理事を務めています。さらに、彼女は、地方のシェアリングエコノミーを推進し、地域環境の整備を図るデジタル庁シェアリングエコノミー伝道師も兼任しています。
インターネットを通じて物品やスキル、場所などを共有することで生まれる経済システム「シェアリングエコノミー」。シェアリングエコノミー推進の活動を通じて、石山さんは社会や地方の課題解決を目指しています。