日本代表が初戦を勝利で飾り、国内でも盛り上がりを見せるラグビーワールドカップ2023。
しかし、ラグビーには難解な専門用語が多く、これからラグビー観戦を楽しもうという人にとっては敷居が高く感じることもあるでしょう。
そこで、前編に引き続き、家や職場でラグビーの話が上がったときに役立ち、ラグビー観戦も面白くなる専門用語をChat GPT聞きました。
通常のChat GPTの無料版で質問すると、AIは下記の用語を挙げてくれました。
インゴール
インゴールとは、ゴールポストよりも奥のエリアです。このエリアにボールを置くと得点になります。
ノックオン/スローフォワード
ノックオンとは、ボールを前に落とす反則です。同じように、ボールを前に投げるとスローフォワードという反則になります。ラグビーでは、ボールを自分より後ろに投げなければいけません。一方、ボールを足で蹴る場合は、前方に向けても反則になりません。
トライ
トライとは、相手のゴールポストより奥のエリアにボールを運んで地面につける得点方法です。ボールを持った選手が守備の選手の間を走り抜け、地面に倒れ込んで決めるトライは、ラグビーの代名詞的なプレーです。
コンバージョンゴール
コンバージョンゴールは、トライを決めると得られるコンバーションという得点チャンスで、ゴールが決まることです。
キャリーバック
キャリーバックとは、守備側のチームが自陣にボールを持ち込んで地面に置くことです。相手チームに攻め込まれて自陣深くまで追い込まれた場合、キャリーバックすることで、相手チームのトライを防ぐことができます。しかし、相手チームに有利な状況でプレーが再開となります。
AIに質問をすると、同じ質問でも別の回答をすることがあります。今回ご紹介した5つは、記事執筆時にAIが回答したものです。