芸術の秋といえば、最近は自宅で映画という方も多いでしょう。インプレス総合研究所によると、アマゾンプライムやネットフリックスなどの有料動画配信サービスは、2021年の調査で28.9%の利用率となっています。以前よりも、自宅で好きな時に好みの映画が見やすい環境が手に入りやすくなっています。
そんな状況の中、自宅での映画鑑賞をさらに充実させるアイテムとして、自宅ホームシアターが注目されています。大画面を投影できるプロジェクターやクリアな音を響かせるスピーカーなど、家電量販店でもさまざまなホームシアター機材が販売されています。
では、予算を約5万円に制限をしたとき、どのようなホームシアター製品があるのでしょうか。Chat GPTに聞きました。
まず試したのは、通常のChat GPTの無料版です。しかし、予算が大幅にオーバーしたり、古い機種ばかりという結果でした。また、マイクロソフトの検索エンジンBingに搭載されたChat GPTでも同様でした。そこで、Googleの対話型AI・Bardで質問してみました。すると、AIは下記の5つを挙げてくれました。
BenQ GV11（プロジェクター）
GV11は、壁や天井に投影可能なモバイルプロジェクターです。コンパクトながらも歪みの少ない低音を実現し、天井に投影する場合にも効果的な音の出力ができます。Android TV 10を搭載し、動画コンテンツの視聴をスマートに実現します。
【商品情報】
名称：GV11
メーカー：BenQ
価格：4万円～5万円
URL：https://www.benq.com/ja-jp/projector/portable/gv11.html
XGIMI MoGo Pro+（プロジェクター）
XGIMI（エクスジミー）は、100カ国以上で展開しているプロジェクターブランドです。「MoGo Pro+」は、900グラムの軽さで、最大200インチの大画面を映し出します。オートフォーカスや水平垂直の自動補正が搭載されており、設置から鑑賞までをストレスなく行うことができます。
【商品情報】
名称：MoGo Pro+
メーカー：XGIMI
価格：約5万円
URL：https://jp.xgimi.com/products/xgimi-mogo-pro-1
エプソン EB-W06（プロジェクター）
エプソン EB-W06は、3,700ルーメンの輝度があり、明るい部屋でも鮮明な大画面を映し出せるプロジェクターです。持ち運び可能なコンパクトサイズで、スマホやタブレットからアプリを使って投影することも可能です。
【商品情報】
名称：EB-W06
メーカー：エプソン
価格：5万円～6万円
URL：https://www.epson.jp/products/dreamio/ebw06/
Tkisko TO2（プロジェクター）
中国・深センの電子製品を取り扱うTkiskoのプロジェクターTO2。1万円前後という低価格ながら、Bluetooth、HDMI、USB、3.5ｍｍオーディオジャックといった選択肢から接続ができ、通常の家庭用テレビの2～3倍の大きさの大画面で映画を鑑賞できます。
【商品情報】
名称：TO2
メーカー：Tkisko
価格：約1万円
URL：https://www.amazon.co.jp/dp/B0C3H8W56R
BOSE TV Speaker（スピーカー）
重低音に定評のある高級音響メーカーBOSEのBose TV Speakerは、クリアに聞こえるセリフが楽しめるのが特徴です。テレビとは、光デジタル音声ケーブルまたはHDMIケーブルを使用して接続します。2つのフルレンジドライバーを搭載し、よりリアルで拡がりのあるオーディオ体験を実現します。
【商品情報】
名称：TV Speaker
メーカー：BOSE
価格：約3万円
URL：https://www.bose.co.jp/ja_jp/products/speakers/home_theater/bose-tv-speaker.html#v=bose_tv_speaker_black_jp
AIに質問をすると、同じ質問でも別の回答をすることがあります。今回ご紹介した5つは、記事執筆時にAIが回答したものです。
