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Gmail、Slack、Teams…。13のメッセージツールのやり取りを一元管理するアプリ

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OneChatは2022年10月4日、メッセージ管理アプリ「Google Chat」の機能強化を発表しました。新たにGoogle Chatに対応し、計13のメッセージツールを1つのアプリで一元管理できるようにしました。

 「OneChat」は、チャットやメールなどのさまざまなサービスのメッセージを一元管理するアプリ。チャットやメールなどのアプリやWebサービスを立ち上げずとも、送られてくるメッセージを確認したり、メッセージを返信したりできます。  新版ではGoogle Chatに対応。合計13のメッセージツールのメッセージを「OneChat」で確認することができます。対応するメッセージツールはGoogle Chatのほか、slack、Gmail、facebook messenger、chatwork、LINE Business、Microsoft Teams、Discord、Yahoo!メール、Outlook、twitter、instagram、Skypeです。  例えば、slackやGmailに新規メッセージが届いたときに通知したり、notionやevernote、google driveといったサービスにアクセスしたりといったことも可能です。Googleカレンダーなどの予定管理サービスとも連携します。  仕事でさまざまなメッセージサービスを利用する場合、各サービスを立ち上げなければメッセージを確認できませんでした。「OneChat」を使えば、1つのアプリで複数のメッセージサービスのやり取りを確認できます。  料金は月額利用料が220円、初期費用は無料です。対応するのは原稿執筆時点(2022年10月12日)でMacのみで、Windows版は開発中です。
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OneChat株式会社
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