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「人生105年の日」制定で発表 健口県ランキング:群馬1位、青森47位

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10月5日を「人生105年の日」に制定したSCOグループが全国の「お口の健康」意識調査をポイント化した「健口県ランキング2025」を発表しました。群馬が予防志向で首位、青森が生活習慣面で最下位となるなど、地域ごとの格差が浮かび上がっています。

健口県ランキングが示す「受診と生活習慣」の実情

SCOグループの調査は、20〜60代の男女4,515人を対象に行われ、各都道府県ごとに口腔ケアや生活習慣、学校・行政データをポイント化してランキング化しました。注目点の一つは、歯科メインテナンスへの通院(通っている+行くようにしている)が全国平均で51.3%であるのに対し、群馬県は63.3%と高水準だった点です。群馬はフロスなどの歯間清掃の習慣も高く、フロス使用率が68.4%と全国トップを示しました。

一方で、青森県は喫煙率が34.8%と全国平均の15.9%を大きく上回り、飲酒率や就寝前の飲食も高いことから、口腔環境悪化のリスクが顕著でした。調査では「口臭」や「口元の見た目への不満」も青森がワースト1となり、生活習慣と自己評価の低さがランキングを押し下げています。さらに注目すべき数値として、「5年以上歯科医院に行っていない」人が全国で29.0%にのぼる点が挙げられ、定期受診と予防の必要性が改めて示されました。

調査の監修を務めた長谷川雄一院長は、毎日歯を磨く習慣は広がったものの、歯間清掃や定期的なメインテナンスの定着が不十分であると指摘しています。歯磨剤のフッ化物濃度や歯ブラシの交換頻度といった基本的なケアの周知、歯科医療側の受け皿拡充も重要な課題だと述べています。SCOグループは「テクノロジーで『105年活きる』を創造する」を掲げ、今回の「人生105年の日」制定と意識調査を通じて予防意識の向上を目指すとしています。

詳しくは「SCOグループ」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部 權

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