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最短2週間で“自社カード”を実現!法人決済がここまで簡単に

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インフキュリオンが提供するカード発行プラットフォーム「Xard」の最新版が登場しました。会員管理、利用枠(ファンディングソース)管理、与信管理を統合し、サンドボックス環境を最短2週間で提供。法人カードやBtoB決済の導入ハードルを下げ、企業のキャッシュレス化を後押しします。

Xard新版の追加機能と法人決済に与える影響

インフキュリオンが2025年10月8日に発表した「Xard」最新版は、従来のカード発行と取引管理に加えて、会員管理、ファンディングソース(利用可能枠)管理、そしてクレジット(与信)管理を統合的に実装した点が最大の特徴です。これにより、企業は自社ブランドのクレジットカード、プリペイドカード、デビットカードといった金融サービスを、最小限の開発工数で立ち上げられるようになります。XardはAPIベースのプラットフォームであるため、既存のサービスにスムーズに組み込みやすく、導入企業の開発負担を大きく軽減します。

特に法人向け市場(BtoB決済)では、インボイス制度や電子帳簿保存法の改正、紙の手形・小切手の廃止予定などが追い風となり、キャッシュレス化の流れが加速しています。現時点で法人カードが占める決済割合はまだ小さいものの、企業のキャッシュフロー改善や業務効率化の観点から法人カードの導入余地は大きく、Xardのようなプラットフォームはその普及を後押しする存在になり得ます。インフキュリオンは、Xardを通じてFintech企業、金融機関、小売事業者、WEBサービス事業者など幅広い事業者に対し、自社カード事業を低コストで可能にする選択肢を提示しています。

また、Xard新版はサンドボックス環境を最短2週間で提供できる点が導入の迅速性を高めます。短期間での検証環境提供は、プロダクトのPoCから本番移行までの時間を短縮し、サービス開始までのリードタイムを大幅に削減します。これにより、SaaS事業者やECプラットフォーム、BtoB決済を扱う企業が自社仕様の決済体験を素早く市場投入できるメリットがあります。

さらに、インフキュリオンはXardの今後の拡張として、カード単位での利用上限制御や加盟店制御、PSP接続による口座振替機能、残高の直接加減算API、さらにはリボルビングやキャッシング機能の計画を示しています。これらは法人カードだけでなく、サブスクリプション型ビジネスや給与カードなど多様なユースケースでの採用を見据えた機能強化であり、BtoB決済の適用範囲を広げる布石となります。

加えて、インフキュリオンは「AIネイティブなデジタルカードプラットフォームの開発」を重点施策に掲げています。Xardを通じた高度なデータ分析やリスク管理、顧客体験の最適化は、与信管理や会員管理の運効率化につながり、法人カード運用の高度化を支える重要な要素となるでしょう。結果として、企業は決済インフラの提供に伴う運用負荷を軽減しつつ、より柔軟な決済サービスを顧客に提供できるようになります。

今後の機能拡充とAI活用が進めば、さらに多様な金融サービスが迅速に市場に届く可能性が高まります。

詳しくは「インフキュリオン」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部 權

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