フォーグローブがカイゼンテクノロジの顧客管理サービス「ケプラー」に、アクリートと共同開発した「SMSコネクトfor LINE」を提供します。LINE通知とSMSを携帯番号で自動振り分けし、トヨタ販売会社5社での導入が決定。到達率と業務効率の両面で即効性が期待されます。
LINE通知とSMSを自動で切り分ける「SMSコネクトfor LINE」の実態
フォーグローブはカイゼンテクノロジと協業し、自動車販売店向け統合顧客管理サービス「ケプラー」に「SMSコネクトfor LINE」を組み込みます。本機能はアクリートと共同開発した配信基盤を用い、携帯電話番号を識別子にLINEメッセージとSMSをシームレスに振り分けて配信します。LINEの友だち追加の有無にかかわらず、LINEユーザーには通知メッセージで、そうでないユーザーには自動でSMSを送る仕組みで、約9,900万人超のLINEユーザーと1億2千万人超の携帯電話利用者双方へ確実に届くことを目指します。既にトヨタ販売会社5社での導入が決定し、実運用段階へ移行しています。これにより販売店は個別ツールの使い分けをやめ、単一の操作で配信を完了できるようになります。配信作業の省力化は、従来のはがきや電話確認、スタッフによる手作業のリマインドなどを自動化し、現場の業務負荷を低減します。結果として販売店スタッフはより付加価値の高い接客や顧客対応に時間を割けるようになります。
ケプラーはナンバープレート読み取りによる来店時の顧客自動識別や、来店予約とLINE連携でのデータ一元管理を核にしています。全国148社1,323店舗での導入拡大という実績を背景に、顧客情報、予約、コミュニケーション履歴を販売店内で統合表示します。今回のLINE/SMS統合により、来店予約通知やリマインド、サービス案内などに対応した90種以上のLINE通知テンプレートを活用し、適切なタイミングで顧客に情報を届けることが可能です。アクリートが保有する特許(第6590356号、第6736102号)を基盤とする技術と、フォーグローブのLINEヤフーによるTechnology PartnerおよびSales Partner認定という両社の強みが、到達性と安定運用を支えます。今後はトヨタ販売会社での運用を皮切りに、自動車業界全体への展開を見据え、ナンバープレート認識と先進的なコミュニケーション基盤を組み合わせたDX推進を加速します。
LINEとSMSの自動振り分けは、到達率と現場業務の効率化を同時に実現する実務的な一手です。販売店の顧客体験向上に即効性をもたらす可能性が高いと考えます。
詳しくは「フォーグローブ株式会社」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部






















