MENU

ニュース

秋のラウンドを冬に還流、デジタルスタンプで兵庫県ゴルフ場ラリーが進化

  • URLをコピーしました!

兵庫県12コース参加の「兵庫県ゴルフ場スタンプラリー チャレンジ3」が、LINE連携のデジタルツール「スタンプショット」で始動しました。秋のラウンドを冬〜春の来場につなげる仕組みと運用ポイントを、導入実例に沿ってわかりやすく解説します。 

LINE連携のデジタルスタンプが生む現場担軽減と閑散期誘導

「兵庫県ゴルフ場スタンプラリー チャレンジ3」は2025年10月15日に開始し、スタンプ押印期間は10月15日〜12月24日までです。2025年10月24日時点で兵庫県内12コースが参画し、各コースでは来場者に向けてポスター等で参加告知を行っています。参加条件は18ホール以上のラウンドで1スタンプを付与、スタンプを3個貯めるごとに500円分の割引券が“もれなく”発行されます。割引券は2025年12月1日〜2026年4月15日に利用可能と設定され、秋の来場促進と冬〜春の回遊を時間軸でつなぐ設計です。 

スタンプショットはLINEを起点にスタンプ取得や割引券管理をスマホで完結させるツールで、紙のスタンプカードや優待券の配布・管理を不要にします。基幹システムに依存せず合同イベントをローコストで開催できる点が特徴で、市原市(千葉)33コース、三木市ゴルフ協会25コース、長野県ゴルフ振興基金35コースといった導入実績があります。今回の兵庫チャレンジ3では、商圏内のアクティブユーザーが12,000人以上(2025年10月24日時点)に達しており、既存のゴルファー層へ直接情報を届けられる利点があります。 

参加者向けの訴求も工夫されています。スタンプを1個以上集めれば応募できるWチャンスとして、抽選で15名にスリクソンZ-STAR1ダースが当たる設定があり、参加動機を高める狙いがあります。主催の株式会社ダイレは兵庫県西脇市を拠点に、全国1,600箇所以上のゴルフ場プロモーション実績を持ち、2023年からStampshotを展開しています。今回の制度設計は「秋に獲得、冬に消費」という明確な時間軸を置くことで、ゴルフ場側の閑散期対策と利用者のメリットを両立させている点が最大のポイントです。 スタンプショットはLINEを活用して参加ハードルを下げ、秋の来場を冬季に還流させる実務的な設計が光ります。合同イベントとしてのスケールとデジタル管理は地域ゴルフ場の現実的なDX施策です。 

詳しくは「株式会社ダイレクト」の公式ページまで。  
レポート/DXマガジン編集部 

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
  • 週刊SUZUKI
  • 日本オムニチャネル協会
  • 公式LINEメンバー

お問い合わせ

取材のご依頼やサイトに関するお問い合わせはこちらから。

問い合わせる