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ガラケーみたいなスマホ?韓国発のメーカーが日本上陸発売

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懐かしさと便利さは両立するのか。韓国発のALT JAPANが、物理キー搭載の折りたたみ型スマートフォン「MIVEケースマ」を2月19日より順次発売します。シニアに配慮した操作性とAndroid 14 Go Editionの快適さを一台に集約。レトロ回帰の機運にも合致する一手です。

折りたたみ“ケータイ型スマホ”という選択 操作性と安心機能を凝縮した日本初展開モデル

発売元は株式会社ALT JAPANで、ALTブランドの日本本格展開の第一弾と位置づけられています。製品名は「MIVEケースマ」で、型番はAT-M140J、カラーはインディゴブラックとパールホワイトです。発売開始は2026年2月19日で、順次展開と案内されています。取扱販売店はビックカメラ、ヨドバシカメラのECおよび一部店舗に加え、J:COM MOBILE、イオンモバイル、HISモバイル、LIBMOなどのMVNOで順次取り扱いが予定されています。販売店によって発売日は異なると明記されています。プレスリリース元会社名は株式会社ALT JAPANで間違いありませんか。

本機は“スマホ操作は不慣れでもLINEは使いたい”層を主なターゲットに据えています。約4.3インチのタッチ対応メインディスプレイを備え、物理キーボードによる操作を同時に提供します。本体を閉じたときには約1.83インチのフルカラーサブディスプレイが日付や時刻、通知を表示します。Android 14 Go Editionを搭載し、LINEやYouTube、地図アプリなどの一般的なアプリにも対応します。なお機種仕様により一部アプリは利用できない場合があるとされています。サイズはH127.8×W65.3×D16.2ミリ、重量約195グラムで、携帯しやすい設計です。

ハード面は、約800万画素の背面カメラを搭載し、IPX4およびIP5X相当の防水防塵に対応しています。バッテリー容量は約2,100mAhで、日常の持ち歩きで充電の心配が少ないと説明されています。専用の充電卓上ホルダも別売で用意されます。日本語入力にはオムロン デジタルの「iWnn IME for Android」を採用し、予測変換と操作性の両立を図っています。ホーム画面は標準とシンプルの2種類から選択でき、利用者の慣れに応じて切り替えられます。画面タッチロックでは「#」長押しでタッチを無効化し、物理キーのみの操作にも対応します。

安心機能も多数です。迷惑電話やスパムメッセージの遮断に対応し、連絡先登録者のみの受信設定や特定番号のブロックが可能です。一定時間操作がない場合に保護者へ位置情報付きの通知を送る「安心メッセージ」を搭載します。SOSボタンを5秒以上長押しすると、登録した保護者へSMSで位置情報を送信できます。短押し時はよく使うアプリの起動に割り当てることも可能です。定刻や着信を音声で知らせる「音声案内」や、小さな文字を拡大表示する「拡大鏡」も用意されます。FMラジオチューナーを内蔵し、有線イヤホンを挿すだけでプリインストールのアプリから聴取できます。

シリーズとしては韓国国内で累計約100万台を販売し、購入者の約60%が70代以上とされています。フィーチャーフォンに近い操作感と、主要アプリが使えるスマートフォンの利便性が評価されてきました。折りたたみデザインはレトロブームやデジタルデトックスの流れにも合致し、シールやストラップでのデコレーションといった楽しみ方も広がっています。ALTは2017年設立のICT企業で、スマートデバイスやAI対応セットトップボックスなどの開発も行います。韓国では主要通信キャリア3社での取り扱い実績があり、2025年11月にKOSDAQへ上場しています。2026年からは日本市場でモバイル製品の本格展開を進める計画です。

購入や利用の検討に際しては、対応アプリの制約と、専用アクセサリーの有無を確認するとスムーズです。発売日が販売チャネルごとに異なるため、ビックカメラやヨドバシカメラ、各MVNOの発売スケジュールを事前に確認するのが確実です。サイズや重量、キーボードの押し心地は日常の使い勝手に直結するため、店頭展示の試用が可能であれば実機確認が有効です。ホーム画面の切り替えや音声案内、SOSなどの設定手順は、購入直後に初期設定で整えておくと安心です。防水防塵やバッテリー容量は外出時の安心感につながります。FMラジオや拡大鏡などのプリイン機能は通信環境が不安定な場面でも役立ちます。

詳しくは「株式会社ALT JAPAN」の公式ページまで。 レポート/DXマガジン編集部 茂木

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