西日本旅客鉄道株式会社は、2026年7月1日から9月30日までの92日間にわたり、山陽新幹線2,276本、北陸新幹線1,154本、在来線特急1,306本の臨時列車を運転します。期間中はお盆とシルバーウィークに重点を置き、需要期の移動機会を広げます。指定席は各列車の運転日1か月前の午前10時から発売します。東海道・山陽・九州新幹線はスマートEXやエクスプレス予約、LINEからEX、北陸新幹線や在来線特急はe5489で取り扱います。運転日や時刻、停車駅はマイ・ダイヤで案内されます。
山陽新幹線は「のぞみ」を中心に、一日最大91本の臨時列車を設定します。お盆とシルバーウィークは全ての「のぞみ」を全席指定席で運行し、通常の自由席設定は行いません。東京発博多行き最終「のぞみ59号」後に臨時「のぞみ213号」、東京発広島行き最終「のぞみ89号」後に臨時「のぞみ215号」を追加します。博多発東京行きでは最終「のぞみ64号」後に臨時「のぞみ206号」を運転します。広島駅では臨時「のぞみ」と接続する広島発着の臨時「さくら」を新規運転し、対面ホームでスムーズに乗り換え可能としています。加えて需要日に臨時「ひかり」も設定します。
北陸新幹線は「かがやき」「はくたか」を期間中計1,033本増発し、一日最大29本の臨時列車を運転します。お盆期には上野発着の臨時「はくたか」を設定します。新規では東京発敦賀行きの臨時「かがやき593号」や夜間帯の「はくたか667号」などを運転し、金沢発東京行きの「かがやき548号」「はくたか594号」も設定します。関西と北信越を結ぶ臨時「はくたか」では、敦賀で「サンダーバード」と接続し、大阪・京都と黒部宇奈月温泉から長野間の所要時間を最大30分短縮します。
在来線特急は期間中1,306本を運転します。関西と北陸を結ぶ「サンダーバード」は臨時78本を設定し、一部定期列車を9両から12両に増結します。敦賀では「つるぎ」や一部「かがやき」「はくたか」と接続し、時間帯ごとに接続体系を整えます。南紀方面の「くろしお」は臨時386本、北近畿方面の「きのさき・はしだて」は278本、「こうのとり」は329本を運転します。特急「はまかぜ」は臨時34本に加え、3号と6号を香住から浜坂間で延長運転します。大阪・新大阪と奈良を結ぶ「まほろば」は62本、京都と奈良を結ぶ「いにしへ」も62本を設定します。寝台特急「サンライズ出雲」は上下計6本の臨時列車を運転します。
新快速の有料着席サービス「Aシート」は、期間中54本に臨時設定します。土休日に加えて一部の月曜日にも設定し、座席確保の選択肢を広げます。今回の取り組みは、移動の利便性向上により持続可能な都市と地域づくりに資するものとしています。
詳しくは西日本旅客鉄道株式会社の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部






















