楽天カード株式会社は、「楽天カードアプリ」と「楽天e-NAVI」で提供している家計簿機能を、2026年11月以降に家計管理アプリ「楽天家計簿」へ集約すると発表しました。これにより、現行の家計簿機能は変更時期以降は利用できなくなり、家計管理は「楽天家計簿」上で継続する形となります。移行対象や手順が明確に示され、特に現金やその他支出を手入力していた場合はデータ移行が必要です。楽天カードの利用分はユーザー情報を連携することで自動登録されるため、移行は不要とされています。移行にあわせてキャンペーンも案内されており、利用開始の後押しとなる内容です。サービス集約の背景説明は示されていませんが、提供チャネルの一本化により家計全体の可視化を「楽天家計簿」で完結できるようになります。
サービス提供方法の変更時期と影響範囲
変更時期は2026年11月以降とされ、以降は「楽天カードアプリ」および「楽天e-NAVI」で家計簿機能が使えなくなります。家計管理機能の利用継続を希望する場合は、「楽天家計簿」への移行が前提となります。案内ではWeb版やパソコン版の提供がない旨が明記され、スマートフォンアプリでの利用が必要です。影響の中心は、既存機能で家計簿を日常的に使っていた利用者であり、特に現金やその他支出の入力を行っていた場合は移行期限までの対応が求められます。楽天カードの利用履歴そのものは、「楽天家計簿」上でユーザー情報を連携すれば自動で取り込まれる仕様です。このため、カード利用データに限っては手動移行を行わずに利用を再開できます。
データ移行が必要なケースと具体的な手順
データ移行が必要となるのは、楽天カードの家計簿機能で楽天カード以外の支出を入力していた場合です。現金やその他に分類された支出データは、CSV形式でのエクスポートと「楽天家計簿」へのインポートが手続きの基本となります。手順は、「楽天カードアプリ」のご利用明細タブから家計簿アイコンを開き、設定タブでCSVダウンロードを選択します。次に、期間を指定して入力データをダウンロードします。対象は現金またはその他の支出データのみで、楽天カードの利用分は自動登録のため対象外です。その後、「楽天家計簿」の家計簿設定画面でCSVインポートを実行し、インポート対象の口座を選んでCSVファイルをアップロードすれば完了します。これらの操作は2026年11月までに行うよう求められています。
詳しくは「楽天カード株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部






















