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口座振替の申し込みをオンライン化 ゆうちょ銀行の新サービスで何が便利になる?

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株式会社ゆうちょ銀行は、通常貯金からの各種料金の自動払込みをスマートフォンやパソコンから簡単に申し込める「ゆうちょ e 口振受付サービス」の取り扱いを2026年6月22日に開始します。同時に、株式会社生活基盤プラットフォームが提供する「ネット口振(ペンリィ)受付サービス」と、地銀ネットワークサービス株式会社が提供する「Web 口振受付サービス・ライト」との接続を開始し、提携金融機関として参画します。これにより、専用受付サイト経由での自動払込みの申込受付が可能となり、紙の申込書に依存しない手続きが広がります。自動払込みは、事前申込に基づいて、指定日に指定金額を送金人の通常貯金から自動で引き落とし、収納機関の口座へ継続して払い込む仕組みです。オンライン化により、時間や場所にとらわれない申し込み環境が整います。ゆうちょ銀行は今後も安心・安全・便利なサービスの提供に努めるとしています。

自動払込みの仕組みと開始時期 事前申込で指定日に自動引き落とし

自動払込みは、送金人があらかじめ申し込むことで、指定された払込日に通常貯金から指定金額が自動的に払戻され、収納機関の振替口座または総合口座に継続して払い込まれるサービスです。開始日は2026年6月22日で、オンラインの申込経路として新たに「ゆうちょ e 口振受付サービス」が加わります。従来の紙ベースの申込に比べ、入力と承認のプロセスをWeb上で完結させられる点が特徴です。これにより、申し込み完了までのリードタイム短縮や、申込書の記載不備による差し戻しの抑制が期待できます。専用受付サイトでの入力後に金融機関連携へ遷移する構成が案内されており、ステップに沿って申し込みが進みます。24時間受け付けが可能となるため、業務時間外の手続きにも対応できます。

収納機関の導入メリット 専用受付サイト活用とCSV出力で事務負担を軽減

収納機関にとっては、専用受付サイトへのQRコードやリンクをチラシなどに掲出するだけで自動払込みの申込受付が行える点が利点です。自社での新規システム開発が不要で、低コストに導入できると案内されています。申込情報はCSVファイルで取得でき、紙の申込書からのデータ入力を省略し、事務負担と作業ミスの削減につながります。受付のオンライン化は、申込データの一元管理や、申込状況の確認を容易にし、内部処理の効率化に資する設計です。QRコードを媒体に掲載すれば、利用者がスマートフォンから直接申込画面へ遷移でき、告知から申し込みまでの導線を短縮できます。これらの要素により、運用開始までの準備や現場でのオペレーション変更を最小限に抑えられます。

利用者の利便性 スマートフォンとパソコンで24時間申し込み可能

送金人は、スマートフォンやパソコンから自動払込みの申し込みを24時間いつでも行えます。紙の申込書の記入や郵送、窓口来訪といった物理的な手続きを省けるため、時間と手間の削減につながります。申込フローは、通知内容の入力、金融機関の選択、内容確認のうえ金融機関連携へ遷移、口座情報の入力、暗証番号または認証アプリによる本人確認、最終確認と連携完了といった順序で構成されています。画面上の案内に従って進めるため、オンライン手続きに不慣れな場合でも迷いにくい設計です。入力内容は最終確認画面で確認でき、誤入力に気づいた際の修正もしやすくなります。オンライン申込環境の整備により、引き落とし開始までのプロセスが見通しやすくなります。

接続サービスの範囲 自社サービスと外部サービスの両方で申し込み可能

「ゆうちょ e 口振受付サービス」では、ゆうちょ銀行の引き落としに限定して専用受付サイトから申し込みが可能です。一方で、「ネット口振(ペンリィ)受付サービス」と「Web 口振受付サービス・ライト」では、ゆうちょ銀行の自動払込みに加えて、他金融機関の口座振替も同じ専用受付サイトから申し込めます。複数金融機関を横断して受け付ける外部サービスと接続することで、各種料金の口座振替の申し込み導線を集約できます。利用可能な金融機関の範囲は各サービスのWebサイトで確認できると案内されています。使い分けとして、ゆうちょ銀行のみを対象とする場合は「ゆうちょ e 口振受付サービス」を、複数金融機関を対象とする場合は外部サービスを選択する運用が想定されています。いずれもオンライン完結の受付を提供する点が共通です。

申し込み先と問い合わせ窓口 法人サービス部や各サービスの取扱窓口で対応

「ゆうちょ e 口振受付サービス」の申し込みに関しては、最寄りのゆうちょ銀行直営店の法人サービス部への問い合わせが案内されています。法人サービス部の一覧が用意され、導入検討から運用開始までの手続きに関する相談が可能です。「ネット口振(ペンリィ)受付サービス」と「Web 口振受付サービス・ライト」については、各サービスのWebサイトに掲載された取扱窓口に問い合わせる流れとなります。これにより、導入先のニーズに応じて適切な窓口での案内を受けられます。ゆうちょ銀行は、今後も安心で便利なサービスの提供を通じて利用者の利便性向上に努める方針を示しています。導入時は、対象とする引き落とし先や想定する利用者の環境に応じ、最適なサービスと窓口を選択することが重要です。

詳しくは「株式会社ゆうちょ銀行」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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