MENU

ニュース

なぜ介護タクシーの手配に15分もかかるのか?愛知で始まる「アプリ配車」が変える通院の常識

  • URLをコピーしました!

介護タクシーの手配に平均2.5回も電話している現実をご存じですか?車社会の愛知で深刻化する「移動の壁」を打ち破るべく、注目の配車アプリが始動しました。高齢者の外出劇的変化の裏側とは?

電話予約のストレスを解消!アプリが拓く高齢者の新たな移動手段

介護タクシーの予約における「何回も電話をかけ直す」という手間が、デジタル技術によって解消されようとしています。IT FORCE株式会社が提供する介護タクシー予約アプリ「よぶぞー」は、2026年8月7日より愛知県でのサービス提供を開始しました。従来、介護タクシー事業者は小規模なケースが多く、専用の配車センターを持たないため、1回の予約に平均7分から15分もの通話時間や2.5回の電話かけ直しが発生する課題がありました。

特に日常的な移動で自動車への依存度が高い愛知県では、配車手配の効率化が大きなテーマとなっています。今回「よぶぞー」は、名古屋市15区(港区を除く)や豊田市をはじめとする周辺24市町にて、先行する6事業者と連携して運用をスタートしました。アプリ上で登録場所や履歴から簡単に予約できるだけでなく、お気に入りのドライバーを指名する機能や、ケアマネジャーが複数利用者の予約を一括管理できる仕組みを備えています。

今後は1年で50事業者、3年で100事業者へのネットワーク拡大を目標に掲げています。手配の自動化とデジタル化を進めることで、介助中のドライバーの負担を軽減しつつ、移動困難者のスムーズな外出を支えていきます。

見解として、アナログな電話対応に頼っていた介護配車の現場において、利用者と事業者の双方に価値を届ける優れたDX施策です。地域の交通課題の解決に向け、配車基盤が果たすインパクトは極めて大きいと言えます。

詳しくは「IT FORCE株式会社」の公式ページまで。 レポート/DXマガジン編集部

シェアはこちらから
  • URLをコピーしました!
  • 週刊SUZUKI
  • DXイノベーション大賞2026
  • DSW

お問い合わせ

取材のご依頼やサイトに関するお問い合わせはこちらから。

問い合わせる