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NECがWeb上の面倒な業務をAIが自動で代行!「NEC cotomi Agent」をMicrosoft Marketplaceで販売開始

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日本電気株式会社は、業務自動化AIエージェント「NEC cotomi Agent」を2026年8月からMicrosoft Marketplaceで販売開始します。Microsoft基盤に投資する企業は、Azureなどの製品群とスムーズに統合し、一元管理のもとで導入を進められます。まず日本市場で提供し、今後グローバル展開を予定しています。NECが自社のAIコア技術を活用したソリューションをMarketplace経由で販売するのは初の取り組みです。SIに加え、Marketplaceという新たな提供経路を拡張し、独自ソリューションとAIアプリケーションのラインアップを順次拡充するとしています。価格は1ユーザーあたり月額15,000円税別で、専用テナント利用費が別途必要です。

「NEC cotomi Agent」は、NECのエージェント技術「cotomi Act」を活用し、Web上の業務を自動実行します。チャット型AIが手順提示にとどまるのに対し、実際の業務システムやブラウザ操作まで担い、タスクを自動化します。ブラウザ操作やログを抽出して活用するため、専門家による複雑なルール設計や画面変更のたびのコード改修が不要です。ベテランのPC操作を提示すると手順を再現し、自然言語での指示やカスタマイズにも対応します。拡張機能として容易にセットアップでき、すぐに利用を開始できます。メールやPDFの解釈からシステム登録、完了後のチャット通知まで一気通貫で自動実行し、経費精算や受発注、取引先審査や市場調査レポート作成などでの活用が想定されています。

導入面では、Marketplace経由で迅速に利用開始できるうえ、実業務に即した段階的検証や部門単位での展開プロセスに対応します。NECは価値創造モデル「BluStellar」のもと、AIコア技術「cotomi」を中核にサービスを展開し、セキュアで安全なAI提供を進める方針です。NEC AIテクノロジーサービス事業部門の池谷彰彦氏は、Microsoft環境との組み合わせでスムーズかつ安全な導入と運用を実現し、デジタル業務の自動化と変革を支援すると述べています。日本マイクロソフトの佐藤亮太氏は、Marketplace拡大の文脈で本取り組みを歓迎し、Microsoft基盤での統合と一元管理が大きな価値をもたらすとコメントしています。なお、「cotomi Act」は国際ベンチマーク「WebArena」で人間のタスク成功率を上回る80.4パーセントを達成した実績があります。

詳しくは「日本電気株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部

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