年6.00%は、円の預金ではまず見ない数字だ。ただしこれは税引前で、手元に残る金額は別の数字になる。ソニー銀行の米ドル定期(6ヶ月)の特別金利を、11月30日の期限とあわせて追う。条件は為替と口座開設の2点に分かれる。
年6.00%の米ドル定期、税引後は4.781%
ソニー銀行の米ドル定期(6ヶ月)は、年6.00%(税引前)の特別金利で、キャンペーン期間は2026年9月1日から11月30日までだ。
税引後の金利は4.781%で、この数字は当初の預入期間のみに適用される。
対象は、円から預け入れる米ドル定期預金だ。同行は2026年のオリコン顧客満足度調査の外貨預金で、7年連続の総合1位としている。

現金1万円は50万円以上の預入と満期保有が条件
現金1万円の条件は、期間中に円普通預金口座を新規開設し、円普通預金から対象の米ドル定期へ50万円以上を預け入れて、満期まで保有することだ。
複数回の預入は合算して判定される。
新規口座開設者は、期間限定で外貨購入時の為替コストが0円になる。通常は片道で最大1米ドルあたり15銭がかかる。
キャンペーンは告知なく終了する場合があると、公式ページに書かれている。
50万円を6ヶ月預けたらどうなるか、満期までを試算
円普通預金から50万円を米ドル定期に預けた場合を考える。
為替が変わらないと仮定した単純計算では、6ヶ月の利息は税引前で約1万5,000円、税引後(4.781%)で約1万2,000円になる。
ただし利息は米ドルで受け取るため、円に戻す時点の為替によって、円換算の受取額は上下する。外貨預金なので、元本が円換算で目減りする可能性もある。
満期まで保有すれば、条件を満たしている場合は現金1万円もこれに加わる。
年6%の米ドル定期、円に戻す日の為替レートってちょっと気にならないか。





















