スマートフォンアプリ「Moneypet」は、家計簿の記録をきっかけにペットを育て、世界の名所を巡り、実在する虫を集められるサービスです。iOSとAndroid、Webで利用でき、基本無料で提供されています。支出や収入を記録するとペットのごはんが増え、ごはんの種類で性格が変化し、食べるほど姿が進化します。世界の空港や港から出発する旅モードでは、旅先から物価やお金に関する手紙が届き、名所やお土産を図鑑に記録できます。卵モードでは3,200種類以上の実在する虫が登場し、特別なエサの組み合わせでしか出会えない種類も用意されています。名所や虫の図鑑は世界中で共有され、第一発見者として名前が残る仕組みもあります。
Moneypetの開発は、エンジニアではない創業メンバーがAIのコーディング支援ツールと対話しながら進め、2026年7月11日に要件整理を開始し、約1か月で公開に至りました。公開後の約3か月で約1,800回の改良を重ね、10言語対応や旅モード、卵モード、月末の通知表などを追加しています。月末の通知表では、1か月の記録日数や増減した支出科目をもとに、◎・○・△で評価され、はんこ付きの結果が生成されます。通知表は画像や動画としてSNSに共有でき、毎月の振り返りのきっかけになります。家計簿をつけることを強制せず、遊んでいるうちに自然と記録が積み上がる体験を目指して設計されています。
家計簿としての基本機能も揃っており、かんたん入力や電卓入力で素早く記録できます。会話で家計簿では「ランチで800円」と話しかけて登録でき、レシート読み取りにも対応します。カード利用通知の貼り付けから記録でき、CSV取り込みや他アプリの月別合計の引き継ぎも可能です。予算や固定費の管理、家族での共有、複数通貨での記録にも対応しています。AIによる振り返り機能では、1か月の家計の傾向をペットが案内し、使い方の理解を助けます。入力方法を選べるため、ゲーム要素を楽しみたい人から日々の管理を効率化したい人まで幅広く使えます。
料金は基本無料で、プレミアム会員では広告の非表示やもらえるごはんの増加、AI機能の利用回数の追加、写真や言葉から自分だけのペットを作る機能などが利用できます。本登録後は支払い情報の登録不要で7日間の無料お試しが用意されています。対応環境はiOS、Android、Webブラウザで、言語は日本語、英語、繁体字中国語、簡体字中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語です。今後は、家計簿が苦手な人でも自然と記録したくなる機能拡充を続け、各国の決済サービスや記録習慣に合わせた機能を追加するとしています。台湾の電子発票の読み取りなど、地域ニーズに合わせた展開を順次計画しています。
詳しくは「Moneypet株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部




















