楽天カード株式会社は、10月28日からAndroid端末で利用できるGoogle Payにおいて、Visa、Mastercard、JCBの楽天カードでタッチ決済が利用可能になったと発表しました。Google ウォレットに対象ブランドの楽天カードを登録することで、タッチ決済対応の実店舗に加え、Google Pay対応のアプリやオンライン加盟店でも利用できます。登録はGoogle ウォレットアプリのインストールと設定が必要で、楽天カードアプリからも登録画面に遷移できます。従来、Android向けに楽天ペイアプリから提供していた楽天カードタッチ決済の利用者も、同日からGoogle ウォレットに楽天カードを登録すればGoogle Payのタッチ決済が使えます。楽天カード株式会社は、Android端末での決済体験向上のため、楽天ペイ経由の楽天カードタッチ決済からGoogle Payのタッチ決済への移行を推奨しています。なお、Google Payで利用できるQUICPayは引き続き利用可能で、新たにタッチ決済を使う場合は別途登録が必要としています。
同社は2005年7月の楽天カード発行以来、成長を継続しており、カード発行枚数は2026年6月末時点で3,431万枚を超えています。今回の対応により、Visa、Mastercard、JCBのタッチ決済に一体で対応し、実店舗からオンラインまで幅広い決済環境での利便性向上が期待されます。American Expressは対象外である点を明記しており、利用開始前に対象ブランドの確認が必要です。さらに、楽天ペイアプリから利用できる楽天カードタッチ決済は2027年1月中旬から2月中旬にかけてサービス終了予定と案内されています。これに先立ち、早めのGoogle ウォレットへのカード登録と利用環境の確認が実務上のポイントになります。具体的には、対応端末の準備、Google ウォレットアプリの導入、楽天カードアプリからの登録遷移の活用、店頭でのタッチ決済ロゴ確認といった基本手順を踏むことで、スムーズな移行が可能です。今後も同社は多様なニーズに応えるサービス拡充を進め、安心で使いやすい金融サービスの提供を目指すとしています。
詳しくは「楽天カード株式会社」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部




















