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「やりがい格差」の犯人は職種だった!4,800人調査が暴く主要7職種「熱量調査」のリアル

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全社一律の組織改革を行っても、なぜか事務や現場の士気が上がらないと感じていませんか?大規模調査により、職種間で仕事への熱意に12.7ポイントもの開きがある実態が浮き彫りになりました。年代や勤続年数よりも深刻な「職種別のエンゲージメント格差」が引き起こす、組織の盲点に迫ります。

年代差の約3倍も開く仕事の熱量!業務特性に潜む「やりがい格差」の正体

リアルワン株式会社が全国の就業者4,879名を対象に実施した調査によると、主要7職種における仕事への前向きな関わり(エンゲージメント)に大きな格差が存在することが判明しました。首位となった「医療・福祉・教育職」の肯定率が42.4%に達した一方、「事務・業務オペレーション職」は29.9%、「生産・製造・物流・現場作業職」は29.7%と低迷し、トップと最下位の間で12.7ポイントもの大差がつきました。

この職種差は、年代別や勤続年数別で生じる最大差(いずれも4.6ポイント)の約3倍近くに達しており、役職や企業規模、性別などの影響を統計的に除外しても傾向は変わりません。さらに細かく見ると、熱意や面白さを感じる「情動面」での開きが最も大きく、背景には「仕事の意義」「能力の活用」「成長の実感」といった仕事体験の差が影響しています。実際に事務や現場系の職種では、裁量や成長を実感する機会が乏しい傾向が顕著に出ています。

従来の「若手向け」「管理職向け」といった属性別の施策だけでは、定型業務や現場作業を抱える現場のモチベーション低下を解決できません。画一的な職場評価を脱し、職種ごとに異なる業務プロセスや裁量の度合いを再設計しながら、日々の貢献を可視化するアプローチが組織改善の急務となっています。

職種ごとの業務特性や経験の差を客観的なデータで把握し、個々の役割に合わせた対話を重ねることが組織改革の第一歩です。 現場任せの意欲に頼るのではなく、業務プロセス自体を再構築してやりがいを創出する人事DXこそ、今求められる経営戦略と言えます。

詳しくは「リアルワン株式会社」の公式ページまで。 レポート/DXマガジン編集部

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