全国1,047地域を対象に実施された第21回「地域ブランド調査2026」で、都道府県魅力度ランキング上位15の特徴がまとまりました。首位は北海道で18年連続となり、魅力度「魅力的」と回答した割合が85%に達しました。2位は京都府で、歴史や文化の指標が首位となる一方、居住意欲度の上昇率が全国1位となりました。3位の沖縄県は「地域らしい体験ができる」の評価が全国1位となり、体験価値の高さが裏づけられています。東京都は4位に上昇し、ドラマや映画、アニメなどから情報を得た人の割合が全国1位でした。神奈川県は5位に後退しつつも居住意欲度が2年連続で全国1位となり、市区町村では横浜市が14年連続1位でした。大阪府は6位で万博効果もあり点数の伸びが全国最大となり、認知度や観光意欲度も上昇しました。
7位は福岡県で九州内最高位となり、九州在住者の約8割が魅力的と評価しました。長崎県は8位で3つ順位を上げ、地域固有の祭りやイベントの認知度伸びが全国1位でした。長野県は9位で中部最高位となり、「環境にやさしい」が2年連続6回目の全国1位でした。静岡県は10位に上昇し、「親しみがある」が全国1位でした。宮城県は11位で4つ上昇し、観光意欲度が23位から15位へ伸長しました。広島県は12位で過去最高の順位となり、観光訪問率が前年から4.0ポイント伸び全国1位の伸びでした。石川県は12位に上昇し、復興過程で教育現場の取り組みが活発化しています。兵庫県は12位に下げたものの「にぎやか」と「活気がある」の伸びが全国1位でした。奈良県は15位に6つ下げましたが、「魅力的な伝統芸能、祭り、イベントがある」の評価伸びが全国1位でした。調査はインターネットで実施され、有効回答31,666人を人口構成に合わせて集計しており、魅力度や認知度、意欲度など全91項目で地域のブランド力を可視化しています。
詳しくは「株式会社ブランド総合研究所」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部




















