ゆうちょ銀行は2026年11月9日(月)から貯金金利を引き上げ、通常貯金と通常貯蓄貯金の金利をそれぞれ年0.4%から年0.5%に改定します。両商品とも引き上げ幅は年0.1%で、利子は日々計算されるため、改定日以降はすでに預け入れている残高にも新しい金利が適用されます。通常貯蓄貯金については、預入残高が10万円未満の場合も10万円以上の場合も年0.5%となります。新規申し込みは2025年5月2日をもって終了していますが、既存の利用者は引き続き利用できます。また、定期性貯金についても金利の引き上げが予定されており、対象となる商品や改定後の金利、適用開始日は決まり次第公表されます。現時点で最も高い金利が設定されている貯金商品は10年定期貯金で、利率は年1.25%と案内されています。次の金利改定時期は決まっておらず、市場金利の動きなどを考慮して判断される見通しです。
既存口座にも新金利を自動適用、定期性貯金との比較もポイントに
今回の金利改定は、資金の流動性を維持しながら利回りを高めたい利用者にとってメリットがあるといえます。すでに開設している口座については、2026年11月9日以降の利息計算が自動的に新金利へ切り替わるため、利用者による特別な手続きは必要ありません。さらに高い金利を希望する場合は、今後公表される定期性貯金の金利改定内容を確認し、現在年1.25%となっている10年定期貯金と比較しながら検討することが実務的です。金利の改定日に向けて預入残高や資金の使い道を整理し、普通性貯金と定期性貯金の組み合わせを見直す準備も役立ちます。なお、詳しい条件については、確定した情報が公表された後に最新の内容を改めて確認することが重要です。
詳しくは「ゆうちょ銀行」の公式ページまで。レポート/DXマガジン編集部






















