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社内承継の実態調査、8割超が「満足」 一方で9割以上が準備に不安

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オーナーズ株式会社が実施した「社内承継における後継者の意識調査」(回答者106名)によると、会社を継いだ後継者の8割以上が「満足している」と回答した。一方で、9割以上が承継準備に不安を抱えており、後継者育成や支援体制の不足が課題として浮かび上がった。

調査では、承継を打診された際に「責任の重さに不安を感じた」が54.7%で最多。さらに「経営者としての適性」(53.8%)や「必要スキル不足」(34.9%)を不安要因に挙げる声も多かった。不足スキルの上位は「財務・会計知識」「戦略立案力」「法務・契約知識」で、経営の基礎能力に課題を感じる後継者が目立つ。

準備面では「経営会議への参加」や「業務フロー理解」が中心で、約半数が自社の育成制度を活用していたものの、3割超は支援を受けていなかった。また、必要な支援としては「経営スキル習得」「キャリア設計」「メンター制度」が上位を占め、体系的な教育と伴走型のサポートが求められている。

一方で、会社を継いだことの魅力として「裁量の大きさ」(56.6%)や「会社の成長・変革に挑戦できる」(41.5%)が挙がり、多くの後継者が前向きに承継を評価していることも確認された。

今回の調査は、社内承継が後継者不足の有力な解決策として注目される中で、承継後の満足度の高さと、準備・支援体制の不足という二面性を浮き彫りにした。

詳しくはオーナーズ株式会社まで。
レポート/DXマガジン編集部

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