東村山市とCreww株式会社は、2025年9月16日から「東村山新規事業創出プログラム2025」を始動します。地域企業4社と全国のスタートアップが、革新的なアイデアやテクノロジーを持ち寄って共創を図るオープンイノベーションの取り組みで、新規事業や既存事業のイノベーションを推進することが目的です。プログラム期間は約半年で、2026年3月に成果発表会が予定されています。
参加企業は、無添加食品の世界展開を目指すポールスタア、地域・高齢者課題に取り組むエンジョイ、パッキン製造工程の可視化などを進める東金パッキング、地域通貨アプリの認知拡大を目指す東村山地域振興機構などです。
エントリー期間は2025年9月16日から10月3日までで、国内外のスタートアップで個人・法人問わず、業種や分野は不問。実証実験費用の一部支援もあり、参加スタートアップにとってリスクを下げて挑戦できる環境が整えられています。
このプログラムは地域活性化のモデルケースとなる可能性があり、地方自治体 × スタートアップの協働が、新しいビジネス創出や経済発展の鍵になることを示しています。
詳しくはCreww株式会社まで/DXマガジン編集部






















