Amazon.co.jpはクレジットカード以外にもコンビニ払いやギフトカード、PayPay・メルペイ、あと払い（ペイディ）など多彩な決済を用意しています。自分の支払い習慣に合わせた選び方がすぐわかります。
Amazonで使える主な支払い方法とその特徴
Amazonギフトカードは店頭のカードタイプやチャージタイプ、デジタルのeギフトなどがあり、コンビニや家電量販店で現金購入してアカウントにチャージすることでクレジットカードなしに支払いができます。アカウントに登録した残高は注文時に自動適用され、贈答用や自分の支出管理にも使えます。ギフトカードには用途に応じた複数の種類が用意されている点が利便性の要です。
大きな買い物を分割で支払いたい場合はオリコ分割払いが利用できます。事前の申込・登録で審査は最短5分、支払い回数は6か月60か月から選べ、実質年率は8%程度です。あと払い（ペイディ）はクレジットカード不要で購入後にまとめて支払う方式で、支払期限は翌月27日。コンビニ払い・銀行振込・口座振替が利用可能で、アプリで本人確認を行うと分割（3回・6回）も選べます。ペイディは予算設定機能があり、予算超過時に通知が届くため使いすぎ防止に役立ちます。
スマホ決済やポイント連携も充実しています。PayPay払いではPayPay残高で支払え、利用に応じてPayPayポイントとAmazonポイントの両方を獲得できる場合があります。メルペイはメルカリの売上金やポイントをAmazon支払いに使え、即時の「メルペイ残高」払いか翌月まとめて払う「メルペイのあと払い」を選べます。外部ポイントではdポイントやリクルートポイント、Oki Dokiポイント、Amexメンバーシップ・リワードなどのパートナーポイントプログラムと連携し、外部で貯めたポイントをAmazonで使える仕組みがあります。コンビニ払い（セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート等）、ATM（Pay-easy）の支払い、ネットバンキング、電子マネー（楽天Edy、モバイルSuica等）も利用可能で、注文確定後に届く「お支払い番号」メールの指示で支払います。ATMでの支払いに必要な情報として収納機関番号: 58021、確認番号: 8888、11桁のお客様番号などが案内されます。携帯決済はdocomo、au、UQ mobile、SoftBank、Y!mobileの各キャリア料金とまとめて支払える方式で、利用の追加や詳細はアカウントから設定します。
詳しくは「Amazon」の公式ページまで。
レポート／DXマガジン編集部 權
