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今年、あなたはどんな時間を過ごした?「Discord Checkpoint 2025」で振り返る1年のつながり

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Discordは、ユーザーの年間活動を振り返る個別化体験「Discord Checkpoint 2025」を提供しています。これはフレンドとの交流やプレイしたゲーム、居場所となったコミュニティを可視化する、同社初の年次レビュー機能です。対象ユーザーは、2025年にDiscordでアクティブで、かつデータとプライバシー設定でパーソナライズ体験を許可していることが条件です。条件を満たさない場合でも、表示手順に従えば限定のCheckpointアバターデコレーションを受け取れると案内しています。Checkpointはユーザー本人のみが閲覧でき、共有は任意で、要約ページの共有ボタンやスクリーンショットで友人やコミュニティに披露できます。利用可能期間は2026年1月15日までとされ、年の瀬のコミュニティ活性化施策としての位置づけが見て取れます。

Checkpointに含まれるのは、最も多く話したフレンド、よくプレイしたゲーム、ホームと呼んだコミュニティなど、年間の活動統計です。生成には活動データが用いられますが、メッセージ本文は使用しないと明記され、プライバシー選好の尊重が強調されています。アクセス方法はデスクトップとモバイルで案内があり、デスクトップやブラウザではアプリを最新にした上で右上のフラグアイコンから、モバイルでは最新化後に右下のあなたをタップし、表示されるバナーから入ります。資格のあるユーザーにはワンタイムのモーダルポップアップが出る場合もあり、迷わず到達できる導線が用意されています。なお、今からデータのパーソナライズ設定を変更しても2025年分のCheckpointは作成されない点に注意が必要です。将来の同様機能に備える意味では、設定見直しの意義はあると理解できますが、今年の結果には反映されません。

企業やコミュニティ運営者にとっては、Checkpointをコミュニティエンゲージメントの強化施策として活用する好機です。まず、限定アバターデコレーションの着用を促す告知を行い、サーバー内で共有チャンネルやスレッドを用意して、メンバー各自のCheckpointを任意で披露できる場を設けると自然な交流が生まれます。イベントとしては、共有投稿に対してリアクションロールを付与したり、年末のボイスチャット企画と連動させて活発なカテゴリーを振り返る企画が有効です。プライバシー配慮の観点では、共有は任意であること、スクリーンショットに個人情報が映り込まないよう注意喚起を明記することが重要です。サーバールールに一時的なガイドラインを追記し、モデレーターが通報窓口を示すことで安心感が高まります。ブランドやゲーム運営は、Checkpointで可視化された人気ボイス時間帯や盛り上がったタイトルを来年の運営計画の仮説として整理し、イベントカレンダーやチャンネル構成の最適化に反映させると効果的です。

個人ユーザーに向けた実務的なアクションとしては、まずアプリのアップデート確認とアクセス導線の把握が第一歩です。続いて、共有する際は要約ページの共有ボタンを使い、不要な個人情報を避けることが推奨されます。データのパーソナライズ設定がオフで今年は対象外だった場合でも、来年以降の体験に備えて設定を見直すかどうかを検討し、自分のプライバシーポリシーに合致する選択を行ってください。Checkpointの閲覧期限は2026年1月15日までなので、履歴のアーカイブを希望する場合はスクリーンショットの保管や、共有先でのピン留めを活用するとよいでしょう。なお、Discordは2025年に10周年を記念してCheckpointを公開しており、以降の計画は進行中としています。来年の実施が確定したわけではないため、最新の公式案内を確認しながら、コミュニティの施策や個人の設定運用を見直すことが賢明です。

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