ウォンテッドリーが2025年12月8日、ビジネスSNS「Wantedly」アプリに新機能「タイムライン」をしました。日常的にキャリアを考える「習慣化」を狙い、パーソナライズ表示や母校つながり、投票機能でユーザーの気づきを喚起します。無料で利用可能です。
日常的なキャリア思考を促す、タイムラインの3機能
ウォンテッドリーのタイムラインは、アプリ内の新設タブで提供され、まずはキャリアに関する情報収集に特化した段階的アップデートの第一弾として公開されました。第一の機能は「ストーリーのパーソナライズ表示」で、ユーザーの興味に応じてブログ記事を最適化し、新着や人気の記事も併せて提示することで視野を広げます。第二の機能は「同じ最終学歴の人の活躍状況の表示」で、出身校のプロフィールを表示してロールモデル探しやユーザー同士のつながりを促します。第三の機能「Poll(ポール)」は2択投票で仕事やライフスタイルの価値観を可視化し、結果を通じて他者の考え方を知る機会を提供します。これらは全て無料で利用でき、従来の「シゴト探し」中心の利用から、キャリアを日常的に考えるサービスへとイメージを転換する狙いが明確です。
加えて、ウォンテッドリーは2023年12月に提供を始めた自己理解ツール「Wantedly Assessment」と併用することで、スキル診断や性格診断の結果を活用した学びや気づきを得やすくするとしています。なお、同社は登録企業数約43,000社・個人ユーザー数約430万人というスケールを背景に、エンゲージメント領域や採用管理ツールの拡充も進めています。
タイムラインは、情報接触の頻度を上げることで個のキャリア自律を後押しする設計です。既存の診断ツールと組み合わせることで、学習や転職に向けた行動変容につながる可能性が高いでしょう。
詳しくは「ウォンテッドリー株式会社」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部






















