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東京アプリのポイント付与は本当に年明け開始か?都民参加型の最終検証で何が確認されたのか

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東京都は、スマートフォン向け「東京アプリ」とマイナンバーカードを連携し、本人確認済みの15歳以上の都民に1万1000円相当のポイントを付与する事業に向けて、12月15日から26日まで都民参加型の最終検証を実施しました。検証はポイント申し込みまでの動作確認や、アクセス集中時の処理性能の確認を目的として行われました。参加条件は、マイナンバーカードを持つ15歳以上の都民で、誰でも参加できる形でした。参加には東京アプリに加えて、デジタル庁が提供する「デジタル認証アプリ」をスマートフォンにダウンロードする必要がありました。マイナンバーカードで本人確認を行い、ポイント取得の申し込みまでの手順を実際に試す内容でした。最終段階のアンケートに回答した参加者には、500円分のポイントが付与されました。

最終検証は、12月26日に終了しました。期間は12月15日(月)13時から12月26日(金)18時までと案内され、終了後はマイナンバーカードによる本人確認機能が一時的に利用できなくなる旨が示されました。今回の検証は、今後実施予定の「東京アプリ生活応援事業」1万1000ポイントとは別の取り組みとされています。生活応援事業の実施時期は後日改めて案内される予定です。検証の結果は2026年1月に確認され、できるだけ早期の開始を目指す方針が示されています。アプリは2月に配信され、区市町村と連携した行政サービスの一元化の基盤として運用が進められています。ポイント付与事業は、マイナンバーカードの本人確認を定着させる狙いがあります。

検証に参加するためには、東京アプリとデジタル認証アプリをインストールし、マイナンバーカードで本人確認を済ませ、ポイント取得の申し込み手順を完了する必要がありました。参加できるのは、15歳以上でマイナンバーカードを保有する都民です。検証では、ポイント申込の導線の分かりやすさや、アクセス集中時の安定性、マイナンバーカードとの連携の確実性といった実運用上の重要点が確認されました。期間内にアンケート回答を行った参加者には、500円分のポイントが提供されました。検証で得られた知見は、開始後の混雑緩和や問い合わせの抑制に活用される見込みです。今後は、最終結果の確認と併せて、生活応援事業の開始時期が告知される見通しです。

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