GMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社であるGMO One Account株式会社は、2025年12月20日より、複数サービスをシームレスに利用できる共通ID「1アカウント(ワン・アカウント)」の提供を開始しました。企業やブランドの枠を超えた顧客体験を目指すID統合プラットフォームとして位置づけられ、ひとつのIDで連携サービスへアクセス可能です。サービス開始時点では、GMOクリック証券株式会社およびGMOコイン株式会社の口座に「1アカウント」ひとつでログインできます。今後は連携する企業やサービスの拡大を予定し、安心でカンタンかつ便利なユーザー体験の提供を進めるとしています。GMO One Account株式会社の本社所在地は東京都渋谷区、代表取締役社長は川俣陽平氏です。
提供背景
インターネットサービスの増加に伴い、サイトごとの会員登録や個別のパスワード管理が、利用開始の心理的・時間的負担になっています。 複数パスワードの使い分けは煩雑で、使いまわしによるセキュリティリスクや、パスワード失念によるログイン遅延など、利便性の低下も生じています。 企業側においても、顧客利便性の向上に加え、集客やID管理の効率化、セキュリティ強化の観点から、サービス横断の共通ID基盤の重要性が高まっています。 こうした背景を踏まえ、GMO One Account株式会社は、企業やブランドの枠を超え、ひとつのIDで多様なサービスをシームレスかつセキュアに利用できる世界の実現を目指し、「1アカウント」の提供を開始しました。 まずはグループ内の金融サービスでのログイン連携からスタートしています。
「1アカウント」の特長
「1アカウント」はサービス横断で使える共通IDで、連携企業のサービスで会員登録や口座開設を行う際、「1アカウント」に登録済みの利用者情報が自動入力されます。これにより、面倒な入力作業が削減され、スムーズな登録が可能となります。認証方式はGoogleログイン認証を採用し、「1アカウント」独自のパスワード設定は不要です。普段利用しているGoogleアカウントで安全にログインできる点が特徴です。さらに、「1アカウント」から連携サービスに会員登録や利用を行うと独自ポイントが貯まり、金貨やAmazonギフトカードなどの特典に交換できます。ポイントプログラムはGMO One Account株式会社による提供で、問い合わせは1アカウントお問い合わせフォームで受け付けています。Amazon関連表記は商標注記に準拠しています。
利用開始方法と提供情報
サービスの詳細は専用サイトで案内されており、機能や登録手順、連携先の最新情報を確認できます。ユーザーは「1アカウント」登録後、対応サービスの会員登録やログイン時に連携を選択することで、利用者情報の自動入力やGoogle認証によるログインを利用できます。サービス開始時点での対応はGMOクリック証券とGMOコインのログイン連携です。ポイントの進呈条件、交換先、交換手続きなどの詳細は案内に従って確認する必要があります。問い合わせ窓口はGMO One Account株式会社が設けており、Amazonでは受け付けていません。最新の提供範囲は順次更新されます。
今後の展望と会社情報
今後は、GMOインターネットグループ内での対応サービス拡大に加え、ECやネットサービス、電気・ガスなど生活インフラ領域を含むグループ外企業との連携も積極的に進める計画です。多様なサービスを「1アカウント」でつなぐことで、セキュアで便利なインターネット活用を促進するID統合プラットフォームの実現を目指します。GMO One Account株式会社は、共通ID「1アカウント」を核に、高度なセキュリティを基盤とした「安心・カンタン」な認証体験を提供し、利用者の利便性向上に取り組むとともに、各企業やサービスのブランドを活かしながら、集客・マーケティング・セキュリティの効率化を支えるインフラを提供します。これにより、利用者と企業が安心してつながれるデジタル社会の実現に貢献していくとしています。
詳しくはGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の公式ページまで。






















